セ・リーグ 年齢別成績
<広島東洋カープ>
3連覇も未だ若手が主体
2018年、球団史上初の3連覇を達成。24歳で主砲を務める鈴木誠也をはじめ、この3年間は20代の若手選手が中心となってチームを引っ張ってきたが、2018年の年齢構成はどうだろうか。
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<東京ヤクルトスワローズ>
青木らベテラン陣の活躍で躍進
一昨年の最下位から昨シーズンは2位と大健闘。青木宣親の復帰もあり、投打にベテラン陣の活躍が目立った。彼らがどれほど勝利に貢献したのか。また、次世代を担う若手の状況を見ていく。
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<読売ジャイアンツ>
“若手台頭”と“大補強”
高橋由伸監督が就任中にはリーグ優勝を果たせなかったが、昨シーズンは岡本和真が躍進するなど、若手の成長が目立った。今年は復帰した原辰徳監督の下、大型補強も着々と進み、若手たちは試練を迎える。
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<横浜DeNAベイスターズ>
同世代で競争激しいDeNA
2016年にラミレス監督が就任して以降、初年度は11年ぶりAクラス、2年目の一昨年に19年ぶりの日本シリーズ進出し躍進。日本シリーズでは、若いメンバーで善戦した姿が印象的だったが、現在はどうだろうか。
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<中日ドラゴンズ>
29歳以上にレギュラーが集中
6年連続のBクラス。昨年のドラフトで高校野球のスター・根尾昂を獲得し期待は高まっている。落合博満監督の時代からベテランが多く、若手は出場機会を得るまでに時間がかかる印象があるが……。
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<阪神タイガース>
優秀なベテランの陰で若手伸び悩み
昨シーズンは17年ぶりの最下位で、金本知憲監督が退任。金本前監督は初年度から「超変革」を掲げ若手の積極起用を図り、一定の成果があったようにも思える。どう変わっただろう。
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