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冬季オリンピックに歴史を刻んだ日本人金メダリストたち

2017 12/28 01:03hiiragi
冬季オリンピック,荒川静香選手
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日本開催大会で6個の金メダル

日本人選手による冬季オリンピックの金メダルは、過去10組が獲得している。初の金メダルに輝いたのは、1972年札幌でのスキージャンプ70m級、笠谷幸生選手だった。
2番目は5大会後の1992年アルベールビルでのスキーノルディック複合団体だが、団体での金メダルは、続く1994年リレハンメルで連覇を成し遂げたスキーノルディック複合団体と、1998年長野のスキージャンプラージヒル団体と計3回獲得している。

1998年長野大会は金メダルが続出した。スキーではジャンプで船木和喜選手が個人でも金メダルを獲得すると、女子モーグルで里谷多英選手が続き、スケートではスピード男子500mで清水宏保選手、ショートトラック男子500mで西谷岳文選手も金メダルに輝き、計5種目での金メダルを獲得した。
しかし、その後は2006年トリノの荒川静香選手、2014年ソチの羽生結弦のフィギュア2種目に終わっている。

冬季オリンピック日本人初金メダル、笠谷幸生選手と日の丸飛行隊

冬季オリンピックは、1924年に第1回大会がフランスのシャモニー・モンブランで開催されたが、日本が参加したのはスイスのサン・モリッツで行われた第2回大会からだった。
そして、1972年の第11回大会を札幌で開催することになるのだが、それまでに獲得したメダルは、イタリアのコルチナ・ダンペッツオで行われた第7回大会でのスキー回転で、猪谷千春選手が手にした銀メダル1個だけだった。

しかし、札幌大会ではスキージャンプ70m級に出場した笠谷幸生選手、金野昭次選手、青地清二選手が次々にビッグジャンプを披露して、笠谷選手が金、金野選手が銀、青地選手が銅に輝き、表彰台を独占した。この時の活躍は日の丸飛行隊と呼ばれ、今でも語り継がれている。

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