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高校野球秋季中国大会結果と2022年センバツ出場校予想

2021 11/3 06:00SPAIA編集部
阪神甲子園球場ⒸSPAIA
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広陵と広島商のライバルがアベック出場濃厚

2022年のセンバツ高校野球の選考資料となる秋季中国大会は10月31日に決勝が行われ、広陵(広島3位)が7-0で広島商(広島1位)を下し、3年ぶり12回目の優勝を果たした。

広陵は1回に2点、3回に2点、5回に3点と効果的に加点。先発の森山陽一朗から岡山勇斗の継投で完封し、ライバル対決を制した。11月20日に開幕する明治神宮大会の出場を決め、3年ぶり25回目の来春センバツ出場を確実にした。

2021高校野球秋季中国大会


準優勝の広島商は、県大会準決勝では広陵を破り、決勝でも尾道商を下して優勝している。中国大会決勝で0-7のワンサイドゲームとなった試合内容と、広陵と同じ広島県勢という地域性は割引材料ではあるものの、センバツ出場は当確と見ていいだろう。

出場なら2002年以来、実に20年ぶり22回目のセンバツとなる。ちなみに2002年も広陵と広島商のアベック出場だった。

岡山学芸館と倉敷工は実力差なし

センバツの出場枠は中国・四国を合わせて「5」。つまり3校目に滑り込めるかどうかは四国大会との比較になる。四国大会で準決勝敗退したのは明徳義塾と徳島商の名門2校だけに、やや分が悪いかも知れない。

中国大会のベスト4で1校選ぶとすれば、岡山学芸館(岡山2位)だろうか。初戦で尾道商(広島2位)を12-5、準々決勝で立正大淞南(島根1位)を6-0で破っている。準決勝も優勝した広陵に敗れたが、一時はリードする接戦だった。

とはいえ、倉敷工も岡山大会では優勝しており、実力に差はない。同じ岡山県勢ということもあり、どちらが選ばれてもおかしくないだろう。

センバツ出場校を決める選考委員会は来年1月28日に開かれ、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が決まる。組み合わせ抽選会は3月11日に行われ、同18日に開幕。30日まで休養日を含む13日間の日程で開催される。

2021高校野球秋季中国大会トーナメント表


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