プロ野球における背番号48の名選手たち|【SPAIA】スパイア

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プロ野球における背番号48の名選手たち


2017年現役選手の背番号「48」

2017年各球団の背番号「48」は下記の選手が背負っていた。


  • 日本ハム:高山優希選手(投手)
  • ソフトバンク:岡本健選手(投手)
  • ロッテ:宮﨑敦次選手(投手)
  • 西武:武隈祥太選手(投手)
  • 楽天:伊志嶺忠選手(捕手)
  • オリックス:齋藤綱記選手(投手)
  • 広島:アドゥワ誠選手(投手)
  • 巨人:池田駿選手(投手)
  • DeNA:京山将弥選手(投手)
  • 阪神:ロジャース選手(内野手)
  • ヤクルト:ジュリアス選手(投手)
  • 中日:溝脇隼人選手(内野手)

不在:0球団
永久欠番:0球団
投手:9球団
捕手:1球団
内野手:2球団
外野手:0球団


12球団中9球団が投手に与えている背番号「48」。この番号もその他の背番号40番台と同じように、結果を残すと若い番号に変えられてしまうことが多い。そのため、レジェンドと呼ばれる選手が生涯を通じてつけることは今までにない。

しかし、岩隈久志選手、岩村明憲選手といったメジャーリーグ移籍を果たした選手が入団当時につけていたことあり、出世番号にもなりうる番号と言えるだろう。

近鉄、楽天のエースからメジャーへ羽ばたいた岩隈久志選手

2017年シーズンオフにシアトル・マリナーズからFAとなった岩隈久志選手、プロ野球選手としてのキャリアは大阪近鉄バファローズから始まった。1999年ドラフト5位で堀越高校から近鉄へと入団した岩隈選手、最初に与えられた背番号は「48」だった。
ルーキーイヤーの一軍登板はなかったが、2年目の2001年に4勝(2敗)をマーク。翌2002年には先発ローテーションに入り23試合に登板し8勝(7敗)の成績を残し、オフに背番号が「21」へと変更になった。

その後は2004年まで近鉄の、2005年から2011年までは東北楽天ゴールデンイーグルスのエースとして君臨する。肩の故障に悩まされながらも球界を代表する投手となった。
2010年オフにポスティング制度を用いてメジャーリーグ移籍を目指したが、交渉がまとまらずに残留。翌2011年オフに海外FA権を行使し、晴れてメジャーリーグのマリナーズへ入団した。
背番号は「18」。移籍当初は中継ぎとしての起用が主だったものの、実力でローテーションを勝ち取りメジャー通算63勝をマークした。2017年終了時点で日米通算170勝となっており、名球会入りの条件でもある200勝まであと30勝。200勝を目指し最後の一花を咲かせて欲しい。

三足のわらじを履いた岩村明憲選手のルーツは「48」

岩隈選手と同じく日本で活躍後にメジャーリーグ移籍を果たした岩村明憲選手は、1996年ドラフト2位で宇和島東高校からヤクルトスワローズへ入団する。
背番号は「48」だった。3年目の2000年にレギュラーを獲得し打率.278(436打数121安打)と結果を残すと、翌2001年からミスタースワローズの背番号「1」へと変更した。2006年まで中心選手として活躍し、ベストナイン2度、ゴールデングラブ賞6度を受賞している。

2006年からはタンパベイ・レイズへ移籍し2010年までメジャーリーグでプレー。2011年に楽天へ入団し日本復帰を果たした。
2013年、2014年は古巣ヤクルトに復帰し、再び背番号「48」を背負っている。2015年から独立リーグの福島ホープスへ移籍。
2017年は、選手兼監督兼球団代表として三足のわらじを履いていた。選手としてはこのシーズン限りで引退し、今後は監督、球団代表として福島を盛り上げていく。

『あらいば』コンビの井端弘和選手も「48」で現役スタート

中日ドラゴンズで『あらいば』として、荒木雅博選手と鉄壁の二遊間を組んでいた井端弘和選手。晩年は読売ジャイアンツへ移籍し、2017年現在はコーチとして後進の育成に努めている。
そんな、井端選手も入団当時は背番号「48」だった。1997年ドラフト5位で亜細亜大学から中日へ入団。入団4年目となる2001年にレギュラーを獲得し、2002年に初のベストナインに輝くと2003年からは背番号「6」へと変更になった。

その後は荒木選手とのコンビで、ゴールデングラブ賞を6年連続(2004年から2009年)同時受賞。荒木選手の二塁、井端選手の遊撃は多くの野球ファンを魅了した。
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではラッキーボーイ的な活躍を見せ、ベストナインにも選ばれた。
2014年、2015年は巨人でプレーし代打の切り札、守備固めなどとして活躍。同級生の高橋由伸監督が現役を引退し監督になると同時に自らも現役を引退。巨人コーチに就任している。

『カンフーパンダ』の愛称で人気!パブロ・サンドバル選手

メジャーリーグで背番号「48」を背負っている選手といえば、パブロ・サンドバル選手の名前が挙がる。愛くるしい見た目から『カンフーパンダ』と呼ばれファンは多い。
2012年のワールドシリーズ第1戦では3打席連続本塁打を放つ活躍を見せ、シリーズ通算で打率.500(16打数8安打)、3本塁打、4打点をマーク。ワールドシリーズでサンフランシスコ・ジャイアンツを優勝へと導きMVPにも輝いた。

2015年からはボストン・レッドソックスへ移籍するも振るわず、2017年シーズン途中に再びジャイアンツへと戻った。背番号はデビュー年を除いて「48」を使用し続けている。1986年生まれと老け込むにはまだ早い。もう一花咲かせてくれることに期待したい。

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