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プロ野球における背番号42の名選手たち

2017 12/29 21:24cut
野球ボール,グランド
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2017年現役選手の背番号「42」

2017年各球団の背番号「42」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:黒羽根利規選手(捕手)
ソフトバンク:飯田優也選手(投手)
ロッテ:パラデス選手(内野手)
西武:不在
楽天:ハーマン選手(投手)
オリックス:ヘルメン選手(投手)
広島:ジョンソン選手(投手)
巨人:山口俊選手(投手)
DeNA:エリアン選手(内野手)
阪神:竹安大知選手(投手)
ヤクルト:坂口智隆選手(外野手)
中日:ゲレーロ選手(内野手)

不在:1球団
永久欠番:0球団
投手:6球団
捕手:1球団
内野手:3球団
外野手:1球団


外国人選手の着用が多くなっている背番号「42」。2017年シーズンも12球団中6球団が外国人選手の番号となっている。ロッテ、楽天、オリックス、中日の4球団は新外国人選手へこの番号を託した。メジャーリーグでは全球団が永久欠番となっていることもあり、日本ではこの番号を選ぶ選手が多い。

北海道日本ハムファイターズの黒羽根利規選手は、今シーズン途中に横浜DeNAベイスターズから移籍してこの番号となった。日本ハムでは黒羽根選手以前にエドウィン・エスコバー選手が着用。背番号の空きが少ないためにこの番号を背負うことになったのだ。

メジャー全球団で永久欠番となっているジャッキー・ロビンソン選手

メジャーリーグにおいて背番号「42」は全球団共通の永久欠番となっている。黒人選手として初めてメジャーリーガーになったジャッキー・ロビンソン選手がそのルーツだ。ロビンソン選手はまだ人種差別の激しかった1947年にブルックリンドジャースでメジャーデビュー。その年に盗塁王に輝くと1949年には首位打者にも輝くなど、1956年まで10年間プレーした。

ロビンソン選手はファンからヤジを受けた。他チームには一緒のグラウンドをプレーすることを拒む選手もいたほどだった。そのような状況にもロビンソンは耐え忍びながら結果を残したのである。

このロビンソン選手の功績を讃え、現役時代に着用していた背番号「42」が全球団共通の永久欠番となったのだ。また、メジャーデビューを果たした4月15日をジャッキー・ロビンソンデーと称し全球団、全選手が背番号「42」をつけてプレーするようになった。

日本に来る外国人選手が背番号「42」を着用することが多いのにはこのような理由があったのだ。

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