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プロ野球における背番号10の名選手たち

2018 1/8 14:03cut
野球,グローブ,ボール
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2017年現役選手の背番号「10」

3球団が永久欠番に制定している番号でもある背番号「10」。2017年は各球団どのような選手が背負っているのだろう。

日本ハム:清水優心選手(捕手)
ソフトバンク:不在
ロッテ:サントス選手(外野手)
西武:森友哉選手(捕手)
楽天:永久欠番(ファンのための番号)
オリックス:大城滉二選手(内野手)
広島:岩本貴裕選手(外野手)
巨人:阿部慎之助選手(内野手)
DeNA:戸柱恭孝選手(捕手)
阪神:永久欠番(藤村富美男選手)
ヤクルト:荒木貴裕選手(内野手)
中日:永久欠番(服部受弘選手)

不在:1球団
永久欠番:3球団
投手:0球団
捕手:3球団
内野手:3球団
外野手:2球団

東北楽天イーグルスが日本球界史上初となる、特定の選手ではなくファンの意味を込めて背番号「10」を永久欠番とした。球団創設時に制定されたため選手、コーチ、監督を含め着用した人物はいない。

阪神タイガースは「ミスタータイガース」こと藤村富美男選手の番号として永久欠番となった。阪神で背番号「10」を背負ったのは藤村選手のみとなっている。これは、日本球界史上で唯一の例だ。

中日ドラゴンズは、服部受弘選手が西沢道夫選手に次いで永久欠番として1960年3月に制定された。これ以降、中日では永久欠番は生まれていない。

日本球界最多安打記録保持者・張本勲選手

日本プロ野球において、史上最多となる3085安打を放っている張本勲選手。日米通算ではイチロー選手(マーリンズ)が4000安打を超え、いまだに安打を積み重ねているものの、日本球界で3000安打を達成しているのは張本選手しかおらず、偉大な選手の一人である。

また張本選手は504本塁打、319盗塁も記録しており、日本で唯一の500本塁打300盗塁達成者でもある。安打を放つだけでなく、本塁打を放つパワー、盗塁を決めることのできるスピードも兼ね備えていた。1981年にロッテで現役を引退し、その後はコーチや監督など指導者を務めることはなく、1990年に野球殿堂入りを果たした。

現在は、テレビ番組などでコメンテーターとして活躍している。

その張本選手は、1959年に浪華商業高校から東映フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。その後、巨人、ロッテと3球団を渡り歩いたが、背番号は「10」で一貫していた。しかし、3球団ともに永久欠番となっておらず、背番号「10」は現在でも通常使用されている。

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