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プロ野球における背番号43の名選手たち

2017 12/22 10:00cut
グランド
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2017年現役選手の背番号「43」

2017年各球団の背番号「43」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:白村明弘選手(投手)
ソフトバンク:江川智晃選手(外野手)
ロッテ:黒沢翔太選手(投手)
西武:髙橋朋己選手(投手)
楽天:不在
オリックス:山本由伸選手(投手)
広島:土生翔平選手(外野手)
巨人:重信慎之介選手(外野手)
DeNA:進藤拓也選手(投手)
阪神:守屋功輝選手(投手)
ヤクルト:村中恭兵選手(投手)
中日:三ツ間卓也選手(投手)

不在:1球団
永久欠番:0球団
投手:8球団
捕手:0球団
内野手:0球団
外野手:3球団

2017年に東北楽天ゴールデンイーグルスを除いた11球団で使用されている背番号「43」。投手が8球団となっており、投手の印象が強い。また、白村明弘選手(日本ハム)、高橋朋己選手(西武)と中継ぎ投手が背負うことの多い番号だ。北海道日本ハムファイターズでは、現在守護神でもあり日本代表にも選ばれていた増井浩俊選手が以前に着用していた番号でもあり、中継ぎ投手に受け継がれている。

投手の着用が多い番号ではあるが、野手でもこの番号でキャリアをスタートさせ実績を残し若い番号へと変更する選手もいる。代表的なのが宇野勝選手(中日)、大石大二郎選手(近鉄)だろう。宇野選手は本塁打王に輝くなど遊撃手として活躍。大石選手は盗塁王を4度獲得するなど俊足巧打で名を馳せた。現役引退後にはオリックス・バファローズの指揮も執っている。

宇野勝選手の入団当時は「43」

中日ドラゴンズや千葉ロッテマリーンズで、スラッガーとして活躍した宇野勝選手。入団当初の背番号は「43」だった。1976年ドラフト3位で銚子高校から中日へ入団した宇野選手。高卒ながら1年目に一軍デビューを果たし、2年目の1978年には26試合に出場し、3本塁打を記録。スラッガー候補として期待が高まった。

このシーズンオフに宇野選手は、背番号を「43」から「7」に変更。その後、遊撃手のレギュラーに定着し、1984年には37本塁打で本塁打王にも輝いている。現役晩年は地元である千葉に移転したロッテに移籍。2年間プレーしている。

中日の「43」はそれ以降、投手の番号として使用されることが多く、1999年から2012年までは小笠原孝選手が着用している。小笠原選手の引退後は2012年のドラフト会議で「高校ビッグ3」とも呼ばれていた濱田達郎選手に与えられた。

2017年現在は育成から支配下契約となり、一軍でも実績を残した三ツ間卓也選手が着用中だ。

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