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球聖タイ・カップ選手も!MLBデトロイト・タイガースの永久欠番

2017 7/10 10:25hiiragi
MLB,デトロイト・タイガース
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Photo by James R. Martin/ Shutterstock.com

MLBアメリカンリーグの古豪デトロイト・タイガースをご存知だろうか。日本の人気球団と同じ名前で、親しみを感じる方も多いかもしれない。あの球聖といわれたタイ・カップ選手が所属したチームでもある。ここではデトロイト・タイガースのプロフィールと主だった永久欠番選手を紹介しよう。

3年連続リーグ優勝、4年連続地区優勝

デトロイト・タイガースは、アメリカンリーグ中地区に所属するチームだ。創設は1894年と古く、アメリカンリーグ発足と同時に加盟した。
当初は弱小チームだったが、1905年、球聖タイ・カップ選手の入団で徐々に力をつけ、1907年から3年連続リーグ優勝を飾る。しかしワールドシリーズでは勝てなかった。
初制覇は1935年だ。以降4回ワールドチャンピオンに輝いている。地区優勝は2011年~14年までの4連続を含め7回、リーグ優勝は11回を数える。2016年は中地区2位で終盤までワイルドカード争いを演じたが、プレーオフには進めなかった。

「背番号なし」野球殿堂入り第1号タイ・カッブ選手

タイ・カップ選手は、1905年デトロイト・タイガースでメジャーデビューを果たす。以降24年間の現役生活のうちの22年間をタイガースでプレーした。3年目の1907年からレギュラーに定着すると、打率.350で首位打者を獲得、快進撃が始まった。首位打者12回、打点王4回、本塁打王1回のほかにも盗塁王6回に輝き、1909年には三冠王に輝いている。
特に打率は素晴らしく、4割を3回も記録して通算打率.366、安打数は4191だった。しかし、スパイクで相手選手を傷つけるなどの勝利至上主義や、観客の野次に逆上して殴りかかるなどの素行が反感を買い、最悪の人格と酷評もされている。
それでも1936年初の野球殿堂入り選手ではベーブ・ルース選手を抑えて、一番に選ばれた。

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