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番付表から大相撲の階級を知ろう

2017 6/30 12:56跳ねる柑橘
相撲
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大相撲における番付表とは

大相撲を観ていて、東の横綱、西の大関、前頭三枚目などの言葉を聞いたことはないだろうか。これらの言葉は、番付表と呼ばれる力士の順位表で用いられる。ではこの番付表とは一体何なのだろうか?今回は大相撲の番付についてじっくり見ていきたい。

番付は大相撲の地図

番付表とは力士のランキング表である。現在の大相撲では、番付には6つの階級と10種類の格付けがある。階級は上から幕内、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口の6つだ。幕内ではさらに上から横綱、大関、関脇、小結、前頭と5つの格付けがある。そして前頭や十両以下には順位がある。この順位を「○枚目」と表し、1位を「前頭筆頭」と呼ぶ。また番付は全体を東西に分ける。昔は東のほうが優位とされていたが、現在では実力が伯仲する力士同士が東西に対称に配置される。序ノ口、序二段以外には定員があり、三段目は200名、幕下が120名、十両が28名、そして幕内は42名である。
力士は勝ち越すことで番付を上げることができ、負け越すと下がってしまう。各階級で番付の下に行ってしまうと、下の階級に落ちてしまう。反対に幕内以外だと優勝するか、それに準ずる成績を収めると上の階級に昇ることができる。
十両以上か幕下以下か、この違いはとても大きい。十両以上の力士は「関取」と呼ばれ、幕下以下は「力士養成員」または「取的」と呼ばれる。よく力士を「○○関」と呼ぶ場面を見るかと思うが、それは十両以上の力士に対しての呼称である。詳しく見ていこう。

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