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伝統から珍名まで。四股名を知って大相撲を知ろう

2017 6/28 09:44跳ねる柑橘
sumo wrestler
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四股名を知れば力士がわかる

力士の名前「四股名」には本当にいろいろな名がある。入門時は苗字をそのまま四股名にしていた力士が、番付をあげていって入幕や十両昇進などを機に改名することもよくあることだ。そんな四股名だが、命名にはいくつかのパターンがあるのだ。そんな四股名について解説していく。

四股名とは

四股名とは、力士が現役時代に名乗る名前のことである。他のスポーツで例えるならば、プロレスのリングネームのようなものだ。力強いイメージの言葉や、自身や所属する相撲部屋に所縁のある文字、尊敬する先輩などから文字を借りることもある。
四股名と聞くと、名字の部分だけだと思うかもしれないが、実際はその下の名前を含めたフルネームすべてが四股名に含まれる。例えば第72代横綱の「稀勢の里寛」関は、「稀勢の里」だけでなく、「寛(ゆたか)」の名前の部分までを含めて四股名なのだ。
日本人力士の場合、名前の部分は本名をそのまま使うことも多く、「寛」は稀勢の里関の本名をそのまま使用している。外国人力士の場合、下の名前も名字に当たる部分と同様に、師匠からあやかる、母校から字をもらうなどして付けることが多い。

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