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ハイレベルな東海地方のサッカーリーグで結果を残す強豪大学とは

2017 2/9 09:26
サッカー
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Photo by Tom Wang/Shutterstock.com

今回は東海地方のサッカー強豪大学を5つ紹介していきます。 この地域のトップリーグである東海大学サッカーリーグはかなりの歴史を誇っており、ここに所属している大学はどこも非常い高い実力を備えています。 その中から選ばれる5校は、いったいどこになるのでしょうか。

東海地方一の強豪校「中京大学」

まず紹介するのは中京大学です。1959年創部の伝統校で、東海大学サッカーリーグ1部での優勝回数23回は歴代最多記録。インカレや天皇杯、総理大臣杯でも結果を残しており、実力・実績共にこの地域では最高のレベルを誇っています。
またその規模もかなりのもので、部員数は200人オーバー。東海大学サッカーリーグに所属しているチーム以外にも2つのチームがあります。Chukyo univ.FC(CFC)は東海社会人サッカーリーグ1部、中京大学FC(CUFC)は愛知県社会人リーグに所属しており、それぞれでリーグ上位に食い込む活躍を見せています。

新しい名前と監督で、目指すは全国制覇 「常葉大学浜松キャンパス」

続いて紹介するのは常葉大学浜松キャンパスです。1988年に浜松大学サッカー部としてスタートし、2013年に常葉大学との統合によってこの名前に変わりました(ちなみに同じ東海大学サッカーリーグに常葉大学静岡キャンパスが所属しています)。
以前から強豪校として知られており、浜松大学時代のリーグ1部優勝は4度。そして名前が変わってからも2015年に優勝を果たしています。監督には清水エスパルス一筋で活躍した澤登正明氏を招聘。設備も人工芝と天然芝のグラウンドが1面ずつと、指導者にも環境に恵まれています。今後もますます期待ができるチームでしょう。

ここ数年で注目度急上昇 「東海学園大学」

続いて紹介するのは東海学園大学、ここ数年で力をつけてきた大学です。2013年に東海大学リーグ1部初優勝を果たすと、そのまま2014年も優勝して2連覇を達成。リーグへは2007年に参加したばかりですが、ここまで驚異的なスピードで駆け上がってきました。
チーム創設当初に監督を務めていた安原成泰氏は、とにかくチームに速さを求めました。相手が2回攻め込んでくる間に、こちらは4回でも5回でも攻める。そういったテンポの速い攻撃的なサッカーを叩きこみ、それが実ったのが初優勝を果たした2013年だったのです。そのサッカーは全国でも十分に通用し、この年初出場となったインカレでもいきなりベスト8に進出しました。そして次なる目標はこれを超えること、すなわち全国制覇です。

OBのJリーグ入りが刺激となるか 「愛知学院大学」

4校目は愛知学院大学です。1956年の創部は中京大学より早く、東海大学リーグで初優勝を果たしたのも、愛知学院大学が先です(1964年、中京大学の初優勝は1965年)。リーグ創設当初からしのぎを削り、特に1980年代だけで6度のリーグ優勝、通算優勝11回は中京大学について2位の記録となっています。
ここ数年間は優勝こそないものの、安定してリーグ1部をキープしています。2016年度の4年生・知念慶選手は川崎フロンターレへの入団も決まりました。この吉報はきっとチームにとってもいい刺激になるでしょう。これをきっかけに、ぜひ2001年以来の優勝を達成してほしいですね。

黄金期でもなしえなかった全国制覇へ 「静岡産業大学」

最後に紹介するのは静岡産業大学です。1994年に創部し、97年には1部昇格。そこから驚異的な勢いで成績を伸ばし始めます。98年に創部5年目で初優勝を果たすと、そのまま翌99年も優勝して2連覇を達成。さらに勢いはとどまらず、2003年から2007年にかけて何と5連覇を達成してしまったのです。
現在はさすがに5連覇当時よりは勢いは落ち着いていますが、常に1部の上位につけ、虎視眈々と優勝を狙っています。ぜひ現役の皆さんには、2007年以来の1部優勝、そして5連覇当時もなしえなかった全国制覇の夢を成し遂げてほしいものです。

まとめ

今回は愛知と静岡に偏ってしまいましたが、もちろん他の県にも強豪校はたくさんあります。 2県だけしか入らなかったのは、それだけこの地域がハイレベルだからなのです。 この強豪ひしめく東海地方、ぜひぜひ注目してみてください。

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