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プロ野球における背番号39の名選手たち

2017 11/10 12:24cut
野球ボール,バット
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2017年現役選手の背番号「39」

2017年各球団の背番号「39」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:高梨裕稔選手(投手)
ソフトバンク:島袋洋奨選手(投手)
ロッテ:不在
西武:呉念庭選手(内野手)
楽天:下妻貴寛選手(捕手)
オリックス:小林慶祐選手(投手)
広島:飯田哲矢選手(投手)
巨人:マイコラス選手(投手)
DeNA:嶺井博希選手(捕手)
阪神:長坂拳弥選手(捕手)
ヤクルト:リベロ選手(内野手)
中日:加藤匠馬選手(捕手)

不在:1球団
永久欠番:0球団
投手:5球団
捕手:4球団
内野手:2球団
外野手:0球団

2017年シーズンは捕手が4球団で着用している背番号「39」。土井淳選手(元・大洋)、矢野輝弘選手(元・阪神他)といった捕手が着用していた番号だからだろう。東北楽天ゴールデンイーグルスでは球団創設以来、捕手の番号として受け継がれている。

また、外国人選手の着用も多い。2017年シーズンはマイコラス選手(巨人)、途中入団のリベロ選手(ヤクルト)がこの番号を背負っている。過去にはデストラーデ選手(元・西武)、グリーンウェル選手(元・阪神)、ミッチェル選手(元・ダイエー)などが使用していた。

スイッチヒッターの本塁打王!デストラーデ選手

1980年代後半から1990年代にかけての西武ライオンズ黄金時代に、助っ人として活躍したオレステス・デスオラーデ選手。1989年シーズン途中に日本へやってくると本塁打を量産する。わずか83試合の出場で、32本塁打、打点81をマーク。打率.257(292打数75安打)と確実性は低かったものの、相手投手からは恐れられた。
翌1990年シーズンからは3年連続本塁打王を獲得するなど、西武の黄金時代に大きく貢献。眼鏡をかけており、優しそうな風貌とは裏腹に恐怖の打者だったといえるだろう。また、日本プロ野球史上初のスイッチヒッターによる本塁打王でもあり、球史に名を残した。

1993年にメジャーリーグのフロリダマーリンズと契約し、2年間プレーした後、1995年に再来日。西武へ3年ぶりの復帰となった。しかし、全盛期の活躍はできずに打率.245(163打数40安打)、6本塁打、23打点といまひとつ。シーズン途中に退団となってしまう。

マーリンズ時代含め、1989年から1995年までの6年間を背番号「39」で過ごしたデストラーデ選手。西武の背番号「39」といえば未だ、この選手の名前が挙がることもあるほどだ。
2017年シーズン、この番号を背負っている呉念庭選手にはデストラーデ選手の活躍を超える成績を残すことができるだろうか。今後に期待がかかる。

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