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パ単独首位に立つのはどちらか?楽天は瀧中瞭太、オリックスは竹安大知が先発

2021 6/21 11:00SPAIA編集部
6月21日予告先発インフォグラフィック
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単独首位へ竹安大知が先発

6月21日予告先発インフォグラフィック


首位楽天との直接対決に連勝し、ついに首位に並んだオリックス。勢いそのままに同一カード3連勝で単独首位を狙う。

今日21日の先発は竹安大知。今季は11試合に登板して2勝0敗、防御率5.25。うち2試合で先発して9.1回を投げ、防御率は6.75と、ここまでは思うような結果を残せていない。ただ、楽天戦では中継ぎとして2試合に登板して、3.2回を1安打に抑えている。

5月29日に登録を抹消されてからは、二軍で先発として調整を進めている。12日のウェスタンリーグ広島戦では、5回80球を投げ、9安打5失点(自責点は3)という内容だった。

今季はストレートの被打率が.417とよく打たれている。キレのある変化球で打ち取るタイプではあるが、ストレートが走っていなければ、変化球も生きてこない。ストレートの威力が戻っているか注目だ。

チームは9連勝と波に乗っているだけに、この流れで今季先発初勝利を飾りたい。

4連勝中の瀧中瞭太で首位堅持へ

一方、楽天の先発は瀧中瞭太。ここまで8試合に先発して5勝2敗、防御率4.02。今季初先発となった4月1日のロッテ戦では1.2回10失点でKOされたが、その後は安定した投球を続け、現在4連勝中だ。

社会人出身の2年目右腕はストレートを中心に、7種類もの多彩な変化球を巧みに操り、打者を打ち取っていく。前回登板した6月10日の中日戦では、5回7安打2失点の粘投で勝利投手となった。ただ、投球頻度の高いスライダーとシンカーの被打率がそれぞれ.412と.333と打たれている。配球含め、使いどころには注意したい。

楽天先発陣の競争は激しい。岸孝之、則本昂大、涌井秀章に今季から田中将大と早川隆久が加わり、5枚はほぼ確定している状況だ。チームの連敗を止め、首脳陣の信頼をさらに勝ち取ることで、先発ローテの座を確実なものとしたい。

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