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知っておきたい冬季オリンピックの歴史と日本人選手

2017 12/27 16:17hiiragi
冬季オリンピック
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幻の第5回冬季オリンピック札幌大会

第5回冬季オリンピックは、1940年に札幌で開催される予定だった。この頃の冬季オリンピックは、夏のオリンピックと同じ年に行われ、夏の開催国となった国に優先権が与えられる規定になっていた。

日本は第12回オリンピックの招致に成功、東京で開催するとともに、冬季オリンピックを札幌で開く予定だったのだが、日中戦争の勃発によりオリンピック開催を返上してしまった。
そして第2次世界大戦の影響でオリンピックの開催は不可能となり、1948に再開されたものの日本は招待されず、1952年の第6回オスロ大会まで待たなければならなかった。

日本初開催の札幌で獲得した日本初金メダル

1940年のオリンピック返上から32年後の1972年、第11回冬季オリンピックが札幌で開催された。日本は90名の選手を送り込み、スキー・ジャンプ70m級で笠谷幸生選手が冬季オリンピック初の金メダルを獲得。
他、銀と銅も日本人選手で表彰台を独占したが、メダルはこの3個のみに終わり、入賞が3組だけという結果に終わった。

しかし、日本開催2回目となった1998年の長野大会では、166名の選手を送り込み、金メダル5個、銀メダル1個、銅メダル4個を獲得、他に入賞者が23組と成果の多い大会となった。
特にこれまで金メダルのなかったスケートで、スピードとショートトラックで獲得した2個の金メダルは大きな自信となった。

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