11回中5回で上がり1位
1月30日(日)の東京11Rに行われる根岸S(GⅢ・ダート1400m)。フェブラリーSに向けた前哨戦であり、過去10年では3頭の優勝馬が本番でも勝利という結果を残している。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう予想したのだろうか。
本命はタガノビューティー。過去10年では「上がり1位」の末脚を使った馬が【5-2-2-2】、勝率45.5%、連対率63.6%、複勝率81.8%と圧倒的な強さを誇っている。タガノビューティーは東京コースで11戦して5回が上がり1位と末脚は確かなものがある。
その他では、「前走ギャラクシーS」は勝率22.2%、単回収率247%、「前走3着」は勝率17.6%、複勝率41.2%、回収率も単複とも130%超の成績。さらに前走は13番手からレースを進めており、5勝の「前走追込」というデータにも該当する。全6勝中5勝をあげている得意の東京コースで重賞初制覇を期待する。
AI予想エンジンKAIBA
◎タガノビューティー
◯ヘリオス
▲スリーグランド
△エアアルマス
×ソリストサンダー
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
《関連記事》
・【根岸S】本命はタガノビューティーとモジアナフレイバーの2択! ハイブリッド式消去法でソリストサンダー「消し」
・【シルクロードS】狙いは「スピード型」より「パワー型」 穴はシャインガーネット、エーポス
・【シルクロードS】マイナスデータ抱える馬多し 「牝馬でハンデ55キロ」カレンモエ、復帰戦から全開!