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【弥生賞結果】タイトルホルダーが逃げ切り 断然人気ダノンザキッドは3着まで

2021 3/7 16:05SPAIA編集部
2021年弥生賞ディープインパクト記念の結果ⒸSPAIA

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タイトルホルダーが勝利

3月7日、中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念は横山武史騎手騎乗のタイトルホルダーが1着で入線。2着にはシュネルマイスター、1番人気に推されたダノンザキッドは3着で入線した。

目立った先行争いもなく、すんなりとハナを奪ったタイトルホルダー。道中はスローペースに落とし、勝負所から徐々にペースアップして後続を封殺、初重賞制覇。鞍上の腕も光った。

2着シュネルマイスターは大外枠から、ホームストレッチを利用して外の2番手に。前残りの流れを味方に後ろは抑えたが、勝ち馬には突き放された。

3着には断然の1番人気に推されたダノンザキッド。道中で頭を上げるような面も見せており、最後の坂上でようやく鋭い脚を見せたが時すでに遅し。クラシック本番を前に初黒星となった。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。


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