ピクシーナイトが逃げ切り
1月9、10、11日の3日間開催では3歳世代の重賞レース、シンザン記念(GⅢ・芝1600m)とフェアリーS(GⅢ・芝1600m)が行われた。AI予想エンジンKAIBAの予想は的中となったのか、詳しく振り返っていこう。
中京競馬場で行われたシンザン記念でAIが注目したのはククナ。データ上で大外枠は有利とは言えなかったものの、前走は脚を余すレースとなりながらソダシの2着となった力を評価した。
対抗は前走の秋明菊賞では終始内にモタれるような走りで3着だったピクシーナイト。以下、バスラットレオン、レゾンドゥスリール、ロードマックスを推奨。前走1着馬より2着以下に敗れた馬のほうが回収率が高いというデータに着目した。
好スタートから楽にハナに立ったのはピクシーナイト。2番手にバスラットレオンとロードマックスが並んで追走、本命のククナは後方4番手、レゾンドゥスリールは最後方からのレースとなった。
淀みなくレースは流れ、ピクシーナイトをバスラットレオンが追いかける形で最後の直線へと向いたが、坂を上ったあたりでピクシーナイトが後続を3馬身ほど突き放す。ゴール前で外からルークズネストがじわじわと差を詰めてくるも届かず、そのまま逃げ切り勝ちを果たした。
注目のククナは直線で内目に進路を取ったものの、思ったほど弾けず4着。内の先行馬有利という馬場状態の中で外枠、後方からのレースでは厳しかった。