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オリックスドラフト4位・堀柊那が正捕手奪取へ貪欲「全てが課題」

2024 1/10 11:00SPAIA編集部
東松快征と堀柊那,ⒸSPAIA

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負けず嫌いで向上心旺盛な18歳

オリックスの新人合同自主トレが9日、大阪・舞洲の球団施設でスタートした。昨春センバツで準優勝した報徳学園高出身のドラフト4位・堀柊那捕手(18)もプロ生活の第一歩を記した。

強肩には定評があるとはいえ、レギュラー奪取は簡単ではないポジション。チームでは森友哉と若月健矢の実力者2人が併用されており、割って入るには相当な経験が必要だ。

その辺りは十分に自覚しており、「打撃も守備も全てが課題です」と謙虚な姿勢。若月には「肩には自信がありますが、ステップの踏み方とか、どうしたら盗塁をされないか聞きたい」と向上心をのぞかせた。

中嶋聡監督が捕手出身でもあり、捕手としてプロ生活を歩む上でオリックスには生きた教材が揃っている。結果を急がず、体作りから一つずつ積み上げていく以外にないだろう。

幸運なのは、同期の新人がドラフト1位から自身の4位まで全員高校生ということ。この日もアップから3位入団の東松快征(享栄高)と息の合った雰囲気で体を動かしていた。気の置けない仲間の存在は厳しいプロ生活を送る上で心強いに違いない。

「寮生活は初めてですが、同期は仲良いし、風呂に入ったり、ご飯を食べたり、基本的にずっと一緒。寮のローストビーフ丼もおいしい」と早くも寮生活を満喫。「室内練習場は広くて24時間開いているので練習もたくさんできます」と意欲に満ちている。

5年後、10年後、「負けず嫌い」を自認する堀は正捕手として活躍しているだろうか。同期で一番出世を果たすのは誰か。2023年ドラフト組の今後が楽しみだ。

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