苫小牧東も5回コールド発進
第105回全国高等学校野球選手権記念地方大会が25日、各地で行われた。
北北海道大会では帯広農、武修館、北見工がいずれもコールド勝ち。南北海道大会では、苫小牧東が5回コールドで初戦を突破した。
沖縄大会では2回戦が行われ、春の県大会覇者・ウェルネス沖縄が7回コールド発進。昨夏の代表校・興南も接戦を制し、3回戦に進出した。
夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ 8月6日から阪神甲子園球場で開催される。
【北北海道】
別海 9-0 標茶
帯広農 7-0 帯広大谷
武修館 14-3 釧路高専
音更 11-7 清水・本別・鹿追
弟子屈 5-0 釧路商・厚岸翔洋・霧多布・羅臼
北見工 14-0 斜里・美幌・大空
北見商 5-3 北見緑陵
【南北海道】
札幌静修 7-1 大麻
浦河 8-5 室蘭東翔
札幌丘珠 9-6 恵庭北
苫小牧東 13-0 登別青嶺
【沖縄】▽2回戦
ウェルネス沖縄 8-1 宮古工・宮古総合実
球陽 5-2 首里
北谷 7-1 久米島
糸満 4-3 宜野座
西原 9-4 沖縄水産
小禄 7-2 具志川商
興南 3-0 北山
那覇 3-0 美里工
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