「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

男子100m山縣が10秒13で2位。優勝はガトリン10秒06【セイコーゴールデンGP】

2018 5/21 07:00SPAIA編集部
Ⓒsportpoint/Shutterstock.com
このエントリーをはてなブックマークに追加

セイコーゴールデン

陸上のセイコーゴールデングランプリが5月20日、大阪のヤンマースタジアム長居で開催され、男子100mで山縣亮太(セイコー)が10秒13で日本勢最高の2位だった。日本記録を持つ桐生祥秀(日本生命)が10秒17で4位。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は10秒19で5位。多田修平(関西学院大)、宮本大輔(東洋大)が続いた。米国のジャスティン・ガトリンが10秒06で優勝した。向かい風0.7mだった。

男子400mリレーでは山県、飯塚翔太(ミズノ)、桐生、ケンブリッジ飛鳥のリオデジャネイロ五輪と同じメンバーで挑んだ日本Aチームが、2位の日本Bに1秒21差で圧勝した。