2022年10月29日 第33節 清水エスパルス―鹿島アントラーズ AI予想
2022年10月29日 第33節
清水エスパルス―鹿島アントラーズ
☆1-2 12.03%
その他ホーム勝利 9.77%
1-0 8.27%
1-1 7.52%
2-1 6.77%
0-1 6.77%
2022年10月29日 第33節
清水エスパルス―鹿島アントラーズ
☆1-2 12.03%
その他ホーム勝利 9.77%
1-0 8.27%
1-1 7.52%
2-1 6.77%
0-1 6.77%
清水:5戦連続未勝利、終盤失点の過ちを繰り返す。頼みは直近4戦3発のサンタナ
鹿島:7戦連続未勝利&連続失点中、清水ホームでは17年より4勝1分と無類の強さ
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残り2節、残留争いの渦中にいる16位の清水が、6位の鹿島をホームで迎え撃つ。
順位に開きはあるが、共に調子は良くない。夏の戦力補強で一時は11位まで浮上した清水だが、8月末の白星を最後に2分3敗。最近は後半の失速が目立つ。
29節・湘南戦は後半アディショナルタイムの失点で追いつかれて1-1、30節・福岡戦も先制したが逆転を許して2-3。そして31節の静岡ダービーでも90+2分、磐田に同点ゴールを献上した。シーズン通算の時間帯別失点を見ても、76分~試合終了が18失点で一番多く、全失点の37%も占める。失点数そのものも直近5戦で10点と多い。
鹿島は、清水の上をいく7戦連続未勝利。岩政大樹監督の初采配だった25節・福岡戦で完封勝利を収めて以来、5分2敗と引き分けが多く、勝ち切れない。前節32節の磐田戦は、天皇杯準決勝で敗れたJ2甲府戦後、中2日でのゲーム。ショックを払拭し切れず、結果は3-3のドロー。それでも清水とは逆に、前半1-3の窮地から土壇場の90+3分に追いつき、名門の意地を見せた。
しかしながら、清水と同じく失点数は少なくない。前記の福岡戦後から毎試合失点続き。その間、無得点で終えたのは1試合しかなく、勝点を取りこぼしている印象が強い。
一方の清水も、得点ランクトップのチアゴ・サンタナの3得点をはじめ、未勝利の5戦で6得点と攻撃自体は悪くない。だから今回、双方が無得点での決着の可能性は低いだろう。
ここで両チームの「相性」を持ち出すと鹿島が断然、有利に。清水戦は2連勝中、18年からの5年間で7勝1分1敗、清水ホームでの対戦に限れば、17年から4勝1分と負け知らず。加えて、清水はホームの鹿島戦3連敗中、シーズンを通しても地元で2勝しか挙げていない…。
前回6節での対戦では、当時在籍の上田綺世の逆転弾で鹿島が2-1の辛勝。ただ、シュート数19対8、ボール支配率55%対45%をはじめ、パス、ドリブル、クロスといった攻撃のスタッツすべてにおいて鹿島が上で、点差以上の強さを見せた。さらに今季、前半リードする展開では、7勝2分で勝率78%のデータも後押しする。
当然、今の鹿島に上田はいない。また、今季31試合出場の攻守万能型MF樋口雄太は、今節出場停止というマイナス要素も。それでもAIはホームの清水が敗れる「1-2」を、予想スコアの最上位に挙げた。なお、同カードの清水ホームでの通算成績をスコア別に見ると、最多だったのは計6試合の「1-2」である。
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