2022年11月5日 第34節 FC東京―川崎フロンターレ AI予想
2022年11月5日 第34節
FC東京-川崎フロンターレ
☆その他アウェイ勝利 12.4%
1-0 9.09%
0-2 9.09%
1-1 9.09%
0-0 8.26%
2022年11月5日 第34節
FC東京-川崎フロンターレ
☆その他アウェイ勝利 12.4%
1-0 9.09%
0-2 9.09%
1-1 9.09%
0-0 8.26%
FC東京:前節に今季最高ボール支配率を記録、ホーム最終戦で“鬼門”をぶち破る!
川崎F:3連勝中と好調。8戦連続負けなし、6連勝中のお得意様相手に大量点勝利?
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最終戦まで逆転優勝の望みをつないだ2位・川崎Fが、敵地に乗り込み、6位・FC東京と相対する。
首位・横浜FMとの勝点差は「2」。3連覇には勝利が絶対条件だが、AIが予想スコアのトップに挙げたのは「その他アウェイ勝利」。つまり、川崎Fが4点以上を挙げて勝つというわけだ。
直近5戦は、川崎Fが1分1敗のあとに3連勝と好調。FC東京は3勝2敗、前節は名古屋に1-2で敗れたものの、ボール支配率は今季最高の66.5%をマーク。悲観する内容ではなく、開幕前より取り組むポジショナルプレーの萌芽が育ち、成熟期に入っている。
総得点数は川崎Fがリーグ2位(62点)、FC東京が同7位(44点)と多少開きはあるが、総失点数は共に40失点と、多い方から数えてリーグ8番目。ボール支配率の平均は2位(56.2%)と5位(53.9%)で、川崎Fが2.3%上回る。
同じポゼッションサッカーを志向する者同士の対戦は、やはり一日の長で川崎Fのほうが優位に立つのではないか。ただし、大量得点を奪うほどの差はないようにも思われるが…。
AIが「その他アウェイ勝利」を推すのは、過去の対戦結果に重きを置いているからだろう。FC東京の味の素スタジアムでの対川崎Fの成績は、5勝1分12敗と大きな開きがある。近年に焦点を合すと、8試合連続勝ちなしの6連敗中。しかも、ホーム4連敗中と川崎Fに歯が立たないのだ。
極めつけは、FC東京ホームでの通算対戦成績をスコア別に集計した結果、「その他アウェイ勝利」が計6試合で最多だったのだ。近年も21年4月に2-4、20年7月に0-4と2年連続で、本拠での惨敗が続く。
また、右足の大ケガで長期離脱中だった川崎Fの爆撃機、レアンドロ・ダミアンが最終戦に間に合うかもしれないという情報も。ダミアンといえば、対FC東京で3戦連発中の「青赤軍団キラー」である。大黒柱・家長昭博も前記の21年4月の対戦時に2得点をマーク。いいイメージをもって臨むはずだ。
一方、FC東京の主砲、ディエゴ・オリヴェイラはケガの治療のために、母国ブラジルに帰国。前節まで4試合先発出場した気鋭の左SB、バングーナガンデ佳史扶は出場停止。川崎F右サイドの家長と対峙するのは、4度目のW杯に臨む長友佑都になるのだろうか。ただ、反対サイドのマルシーニョも2戦連発中の計11得点と好調なだけに、FC東京の苦戦は免れそうにない。
なお、勝てば文句なしの優勝を飾る横浜FMのアウェイ神戸戦のAI予想は「その他ホーム勝利」=「神戸が4点以上奪う勝利」が、最高確率の12.3%…! 果たしてAIの思惑通りに、ドラマチックな川崎Fの大逆転3連覇は実現するだろうか。
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