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サッカー日本代表の歴代戦士たち~背番号23の意味

2017 1/30 21:29
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Photo by Herbert Kratky/Shutterstock.com

日本国内で人気な国際大会のひとつである、サッカー日本代表の試合。各選手に与えられる背番号にも意味があることを知っているだろうか?今回は背番号23にスポットを当ててご紹介。歴代を彩った戦士たちを見ていこう。

『背番号23』を背負う意味とは…

サッカーの「背番号23」にはどのような意味があるのだろうか?日本代表のような国際大会におけるナショナルチームでは、一般的に3番手のゴールキーパーが背負うことが多いようだ。過去の日本代表チームを見てみても、川口能活選手や川島永嗣選手など、後に正ゴールキーパーである背番号1を背負っていく面々が名を連ねている。
登録メンバーが23人であるサッカー日本代表。そのラストを飾る背番号23は、将来への期待が込められた番号なのかもしれない。

日本を代表するキーパー 川口能活選手

サッカー日本代表における代表的なゴールキーパーとしてまず名前が挙がるのが川口能活選手だろう。川口選手は10年以上にわたり日本代表のゴールを守り続けた名選手だ。
1996年に開催されたアトランタオリンピックでは正ゴールキーパーとして参戦。サッカー強豪国であるブラジルを相手に勝利を収めた「マイアミの奇跡」でスーパーセーブを連発し、全国的にその名を知らしめた。そのガッツ溢れるプレースタイルから「炎の守護神」と呼ばれ、オシムジャパンと岡田ジャパンの時代には主将を務めるほどの高いリーダーシップも持っている選手だ。

ゴールキーパーの新時代 川島永嗣選手

日本代表のゴールは川口能活選手と楢崎正剛選手の二頭体制で守り続けてきた。そんな長く続いたその歴史に新たな風をもたらしたのが、川島永嗣選手だ。日本代表への初参加は2007年のアジアカップから。その後2010年に南アフリカで行われたW杯では正ゴールキーパーの座を勝ち取り、チームの勝利に大きく貢献していった。
2016年も日本代表として活躍し、主に正ゴールキーパーの証である「背番号1」を背負い戦い続けている。

能力はJリーグ屈指 西川周作選手

浦和レッドダイヤモンズの守護神として活躍する西川周作選手も、日本代表で背番号23を背負った経験のある選手だ。Jリーグ屈指とも称される才能を持っている西川選手は、2番手キーパーとしての強力なバックアップ要員。
かつて日本のゴールは川口選手と楢崎選手の二頭体制で守られ続けてきた。今度は川島選手と西川選手でその役割を担っていくことができれば、日本代表のゴールキーパーのレベルもさらに高まっていくのかもしれない。

熱い想いを秘めたキーパー 東口順昭選手

ガンバ大阪の守護神・東口順昭選手は、2015年と2016年にサッカー日本代表の背番号23を背負った経験のある選手だ。性格はかなり熱く、負けず嫌いという噂の東口選手。
試合中に感情が高ぶる場面も見られるものの、熱さに囚われることなく安定感のあるプレーができる面が魅力だ。日本代表メンバーまで上り詰めた東口選手だが、そのサッカー人生は決してエリート街道に乗った順風満帆なものではなかったそう。努力を重ねて今の地位を掴み取った苦労人のようだ。

まとめ

様々なドラマをもつサッカー日本代表の歴代選手。普段はどうしても華やかなレギュラーメンバーに目を奪われがちになるが、この機会に背番号23を背負う未来の正ゴールキーパー候補たちに注目していくのも面白いかもしれない。

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