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サッカーにおける背番号4の意味とは?主な歴代日本代表選手について

2017 1/30 21:29
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出典: mooinblack / Shutterstock.com

サッカー選手の背番号には「重み」と「意味」があるものがある。背番号の意味について理解を深めておくと試合を観戦する時に、より一層楽しめるはずだ。サッカーにおける背番号4のポジション、意味合いや、その背番号を背負った4人の日本代表選手について紹介する。サッカーの背番号の意味は結構深いのだ。

背番号4の意味とは

サッカーの背番号は一体何を表しているのだろうか。おおよそ、世界で共通している事項としては、ゴールキーパーの背番号がある。ゴールキーパーは1番の背番号を背負うのが一般的であり、控えのゴールキーパーはこの1番を背負うことにあこがれる。そこからトップに向かって徐々に背番号が振りわけられていく。
その中でも背番号4というのは、特別な背番号となっている。ポジションでいうと、背番号4というのはどちらかというとディフェンス寄りの選手が背負うことが多い番号である。中でも、センターバックのポジションの選手が選ばれやすい。

4番をエースストライカーのイメージにした本田圭佑

日本代表で4番といえば本田圭佑選手ではないだろうか?だが、本田圭佑選手はディフェンス寄りの選手ではなく、フォワードやミッドフィルダーなどの攻撃的なポジションがメインだ。現にACミランにおいても10番の背番号を背負っている。
なぜ本田圭佑選手が、日本代表では4番を背負った理由としては、他の背番号に先約があったからだ。本田選手が日本代表になったときに、既に10番の背番号は香川選手が背負っていた。10番以外なら何が問われ、本田選手が思い浮かべたのは3番か4番だったのだが、3番は駒野選手がこだわりがあったため、4番となったようだ。

闘将である田中マルクス闘莉王

田中マルクス闘莉王選手も、4番の背番号のイメージが強い。2006年から2010年まで日本代表の座についており、背番号は4番を背負っていた。
田中マルクス闘莉王選手は、ディフェンダーの中でもセンターバックだったので、特に4番が似つかわしかった。日本代表以外のチームにおいても4番を背負っていることが多かった記憶がある。現在は、プロサッカーを引退しており、祖国であるブラジルへと帰国している。

ジーコ監督からの推薦・遠藤保仁

遠藤保仁選手は、2002年から2015年までの13年間日本代表を支えてきた重要な選手だ。ポジションはミッドフィルダーであり、すこし背番号4のイメージからかけ離れてしまうが、遠藤選手もまた4番のイメージを持っている。
ジーコジャパン世代の時にジーコ監督が能力を最も買っていたのが遠藤選手であった。ジーコ監督が気に入っていた背番号4番を遠藤選手に与え、遠藤選手が長年4番を背負ったため、イメージが定着したのだ。

チームキャプテンだった森岡隆三

日本代表の背番号4といえば森岡隆三選手の名前を挙げる人もいると思う。現在はプロを引退して、コーチとしてサッカー界を支えている。2002年のワールドカップへの出場経験があり、代表としては1999年から2003年までの間、選出され続けた。
ポジションはセンターバックなので、まさに4番のポジションにふさわしいともいえるだろう。ちなみに、2002年のワールドカップにおいては、チームキャプテンとしても選ばれており、長きに渡り、日本代表をけん引した。

まとめ

4番はセンターバックのポジションの選手が選ばれる傾向があるが、日本代表においては本田選手などのストライカーも背負うこともあった番号である。いずれにせよ、重要な役どころを担うことが多い番号である。今後はどのような選手が出てくるのか気になるところである。

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