「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

【リオ五輪閉会式】10分間で日本が示した「東京への期待度」

2016 12/9 21:03
オリンピック
このエントリーをはてなブックマークに追加

出典 http://www.sankei.com

8月21日の閉会式で幕を閉じたリオオリンピック。 世界中を興奮と感動で包んだ大会の閉会式で、次期開催国となる日本が行ったセレモニーには様々な反応が寄せられている。 2020年東京に向けて、日本は世界にどんな発信ができたのだろうか。

リオ五輪の閉会式。日本によるセレモニーまでの振り返り

リオオリンピックの締めくくりとなる閉会式が、8月21日にマラカナンスタジアムで行われた。閉会式は演出が施されたカウントダウンに始まり、野鳥の姿に扮したダンサーが織りなす人文字、ブラジルサンバ界の巨匠マルチーニョ・ダ・ヴィラによる歌唱、合唱隊によるブラジル国家斉唱と大会のハイライト紹介、選手の入場、花火の打ち上げと続いていく。
オリンピック旗の引継ぎ式は男子マラソンの表彰式を終えた後に行われ、降納されたオリンピック旗がリオデジャネイロ市長のエドゥアルド・パエス氏からオリンピック委員会会長のトーマス・バッハ氏へ、そして東京都知事である小池百合子氏に渡される。
オリンピック旗の引継ぎを終えると、日本国歌の斉唱があり、ここから日本によるセレモニーが本格的にスタートした。

マラカナンのフィールドに描かれた神秘の日の丸と感謝の言葉

『君が代』が流れる中、スタジアムのフィールド全体が日の丸の赤と白に彩られた。このシーンに感動した日本人は少なくないだろう。また、アレンジされた『君が代』を高く評価する日本人の声も多数あがったようだ。
照明の色が変わるとフィールドに描かれた日の丸の中央に「RIO」の文字が出現。それらは「ARIGATO」と「OBRIGADO」に含まれたR・I・Oの文字だった。やがて「THANK YOU」や「MERCI」など世界中の「ありがとう」の言葉がフィールドに映し出される。
これは、今回のオリンピックを開催したリオデジャネイロへの感謝、東京が次期オリンピックの開催地に選ばれたことへの感謝、そして東日本大震災で世界中から支援をいただいたことへの感謝が込められている。 最後に「FROM JAPAN」と表示されたこれらの文字は、東日本大震災で被災した学校の生徒ら総勢1万人による人文字だ。

おすすめの記事