3角からの激しい競り合いを制す
3日、園田競馬場で行われた兵庫女王盃は松山弘平騎手騎乗のテンカジョウが優勝。3角から繰り広げられた激しい競り合いを制し2馬身差で快勝した。勝ちタイムは2:02.8。
2着にはこれがラストラン予定のアーテルアストレア、3着には昨年覇者のライオットガールが入った。
テンカジョウはサンダースノー産駒の4歳馬。昨年9月のマリーンC以来となる重賞2勝目を飾った。
【優勝馬データ】
馬名:テンカジョウ(牝4歳)
厩舎:岡田稲男(JRA)
父:サンダースノー
母:フィオレロ
馬主:河内孝夫
生産者:杵臼牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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