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格式高い!天皇賞・春の楽しみ方を徹底紹介!


競馬

Photo by loflo69/Shutterstock.com

競馬の歴史は非常に長く、格式高いレースがたくさんある。 その中でも、天皇賞・春は起源をさかのぼると最も歴史の長いレースともいわれている。 今回は、そんな天皇賞・春の歴史や楽しみ方について紹介する。

天皇賞・春とは

天皇賞・春は、JRAが開催しているGIレースだ。天皇賞は年に2回開催されることから、天皇賞・春、天皇賞・秋と呼ばれることが多い。天皇賞・春はスタミナがカギになるといわれるレースだ。その理由としては、他のレースに比べると距離が長く、芝で3200mと設定されているからだ。この距離は、現在国内で行われている平地レースで最も長い距離とされている。

天皇賞に出走できる競走馬の条件は、次のように規定されている。
・サラブレッド血統の競走馬であり4歳以上であること
・JRA所属馬、優先出走権を得た地方所属馬、外国調教馬

優先出走を得ることができる条件としては、GIIである阪神大賞典、日経賞で1着(地方競馬所属の場合は2着以内)になることとなっている。また、地方競馬所属馬であれば、大阪杯で2着以内になった場合でも優先出走権を得ることができる。

天皇賞・春の歴史

天皇賞は、国内の競馬の中で最も古い歴史を持っている。1905年に開催された「エンペラーズカップ」が前身といわれており、この時に明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」が下賜された。
もともとは横浜で開催されたレースだが、その後同じように帝室関連のレースが7つの競馬倶楽部で開催されたことを契機に、春と秋に開催されるようになった。当初は芝のコースで2600mとなっており、現在より短いコース設定だった。3200mになったのは1939年からで、それから距離は一切変わっていない。
天皇賞は古くから高額賞金を得ることができることで有名だ。かつては最も賞金が高いレースとして知られていたが、現在の天皇賞・春の優勝賞金は1億5千万円とされており、ジャパンカップ、有馬記念、日本優駿に次ぐ4位となっている。

天皇賞・春の動向

2016年の天皇賞・春は、格式の高い菊花賞や有馬記念などに走した馬が出走し、非常に豪華なレースとなった。近年注目度の高いキタサンブラックが優勝するなど盛り上がりを見せたが、2着には人気の低かったカレンミロティックが割り込んでくるなど、なかなか波乱に満ちたレース展開となった。
2017年は、昨年同様にキタサンブラック、サトノダイヤモンドやディーマジェスティなどが出走した。連覇を目指すキタサンブラックは、昨年よりも速い、3分12秒5のレコードタイムをたたき出し優勝した。キタサンブラック、サトノダイヤモンドなどの人気馬が強さを見せたレースとなった。

まとめ

天皇賞・春は、最も歴史の古いレースとして知られている。 そのため、国内の有力馬が集い、毎年盛り上がりを見せる。 連覇を果たしたキタサンブラックの今後も楽しみである。

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