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高松宮記念の調教後馬体重発表 マッドクールが548kgで最重量、ナムラクレアは498kg

2025 3/27 17:45SPAIA編集部
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秋のスプリント王ルガルは540kg

日本中央競馬会(JRA)は高松宮記念に出走を予定している各馬の「調教後の馬体重」を27日、発表した。

▼ 高松宮記念出走馬の調教後馬体重
<3月26日計測>
ウイングレイテスト 519kg
キタノエクスプレス 512kg
サトノレーヴ 532kg
スズハローム 462kg
トゥラヴェスーラ 506kg
ドロップオブライト 442kg
ルガル 540kg

<3月27日計測>
エイシンフェンサー 490kg
オフトレイル 462kg
カンチェンジュンガ 498kg
トウシンマカオ 484kg
ナムラクレア 498kg
バルサムノート 526kg
ビッグシーザー 532kg
ペアポルックス 488kg
マッドクール 548kg
ママコチャ 500kg
モズメイメイ 478kg

メンバー中最重量は昨年のこのレースの覇者マッドクールで548kg。前走・阪神C2着時は542kg(+2)での出走だった。

この他、昨秋のスプリンターズS勝ち馬でスプリントGⅠの“秋春連覇”がかかるルガルは540kg、悲願のGⅠタイトル奪取を目指すナムラクレアは498kgとなった。

第55回高松宮記念(GⅠ)は3月30日(日)に開催予定。レース当日の馬体重は発走時刻の概ね70分前に軽量された後、アナウンスされる。

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