AI競馬
重賞3勝目なるか
3月11日（土）の中山11Rに行われる中山牝馬S（GⅢ・芝1800m）。牝馬限定、中距離路線のハンデ戦らしく、大波乱の決着となることも多い難解な一戦だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。
AI本命馬：アートハウス
●短評
咋年の忘れな草賞ではラスト11.6-11.1で後続に0.5秒差勝利、オークスでは2番人気に支持された素質馬。残念ながらGⅠでは結果を残せていないが、ローズS、愛知杯と2つの重賞タイトルを獲得している。今回はハンデ57kgを背負うことになるが、能力では一枚抜けていると言えるだろう。
●データ
過去10年のデータでは「前走1番人気」だった馬が【2-1-0-6】で勝率22.2%、連対率33.3%、単回収率231%という成績で、今回の出走メンバーではアートハウスのみが該当している。また「前走愛知杯」というローテーションも4勝と好相性だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎アートハウス
◯スルーセブンシーズ
▲ストーリア
△サトノセシル
×エイシンチラー
《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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