ノーザンF生産馬は過去5年で4勝
GⅠに昇格して今年で6年目を迎える大阪杯。昨年の年度代表馬エフフォーリアが始動戦を迎える。大きな注目が集まっているが、果たしてAI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう予想したのだろうか。
本命はエフフォーリア。今回は「3枠」からのスタートとなるが、過去5年で【1-2-0-5】、勝率12.5%、連対率37.5%、単回収率277%、複回収率130%という絶好枠を引き当てた。
前走の有馬記念は2着ディープボンドと0.1秒差だったが、「前走0.1〜0.2秒差勝ち」は【2-0-2-3】で勝率28.6%、複勝率57.1%とこちらも好成績。「ノーザンF生産馬」も過去5年で4勝と圧倒的な強さを誇っている。
ライバルでAIが対抗評価としたジャックドールも2勝をあげている「前走金鯱賞」からの参戦ではあるが、率では「前走有馬記念」が上回っており、総合的にエフフォーリア有利で不安要素はないと言っていいだろう。
AI予想エンジンKAIBA
◎エフフォーリア
◯ジャックドール
▲ポタジェ
△アリーヴォ
×ヒシイグアス
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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