長距離界に新星現る
2月19日、東京競馬場で行われたダイヤモンドSは菱田裕二騎手騎乗のテーオーロイヤルが1着。2着はランフォザローゼス、3着にはトーセンカンビーナが入線した。
ゆったりとしたスタートからハナを切ったのはグレンガリー。隊列はすんなり決まりレースは流れた。2週目の3コーナーからレースは動きだしたが、勝ったテーオーロイヤルは終始好位の3番手でレースを進めた。直線に入ると馬場の真ん中に出し、後続を突き放して2馬身半差の圧勝。見事4連勝を達成した。
2着には直線最後まで伸びたランフォザローゼス、3着にはトーセンカンビーナが入った。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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