アフリカンゴールド逃げ切り!
2月13日、阪神競馬場で行われた京都記念は国分恭介騎手騎乗のアフリカンゴールドが1着で入線。2着にはタガノディアマンテ、3着にはサンレイポケットが入線した。
外枠からアフリカンゴールドがハナを切ったが、戦前の予想通り激しい争いはなく淡々とレースは流れる。道中でレッドジェネシスが動いていくも、マクり切れず後退。最後の直線もしぶとく伸び続けたアフリカンゴールドがそのまま押し切った。
2着には内を捌いてきたタガノディアマンテが入り、3着は外から伸びたサンレイポケットがジェラルディーナとの追い比べをわずかに制した。1番人気に推されたユーバーレーベンは道中3番手につけたが、直線は案外という感じで伸びあぐねた。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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