トレンドの波に乗れ!
2021年6月6日に東京競馬場で行われる第71回安田記念。過去の勝ち馬の母系を眺めていてふと気づいたのだが、どうも母の父に米血が入るパターンがトレンドになりつつあるようだ。
グランアレグリア(母の父Tapit、以下同じ)、モズアスコット(ヘネシー)、サトノアラジン(Storm Cat)、ロードカナロア(Storm Cat)、リアルインパクト(Meadowlake)などなど。サトノアラジンやリアルインパクトは米血に米血を重ねた配合となっているが、この2頭はいずれも父がディープインパクト産駒だった。
今回は上記に名前が出たリアルインパクトを父に持つラウダシオンに注目。父はディープ産駒の中でもスピード寄りの配合で、実際にマイル以下で活躍したのは周知の通りだが、ラウダシオンはさらに米血を取り込みスピードを強化。それでもスプリンターとならないのだから、思った以上に父系にスタミナがあるのかもしれない。
実際、リアルインパクトはシャトル先の豪州で2400mの重賞馬を出している。昨年の三冠馬コントレイルの時はまだ半信半疑だったが、先週、第88代ダービー馬となったシャフリヤールも母系が米血×米血。ディープ系×米血という配合にブームがきているのは間違いない。
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