ロードカナロア産駒を狙え
3月14日(日)に阪神競馬場でフィリーズレビューが行われる。桜花賞に駒を進めるのはどの馬か?
AIの本命は伏兵エルカスティージョ。同馬はロードカナロア産駒だが、過去3年の阪神芝1400m(内)で勝ち星は14勝とトップの数字。勝率も10%を超えておりかなり優秀。今回ロードカナロア産駒は他にスティクスもいるが、こちらは勝ち上がるのに3戦を要したので嫌われたようだ。また、エルカスティージョの鞍上、岩田康騎手は昨年このレースを5番人気のエーポスで制しているのも好材料。そこまで人気もないだろうし狙ってみて損はない。
対抗以下はポールネイロン、ララクリスティーヌ、アンブレラデート、ヨカヨカと続く。
【AI予想エンジンKAIBA】
◎エルカスティージョ
○ラヴケリー
▲ララクリスティーヌ
△アンブレラデート
×ヨカヨカ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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