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【金鯱賞】デアリングタクトは対抗まで 三冠牝馬よりも狙ってみたいAI本命馬は?

2021 3/14 06:00SPAIA編集部
中京芝2000mディープインパクト産駒のデータ

ⒸSPAIA

デアリングタクトよりも評価した馬とは?

3月14日(日)に中京競馬場で行われるのは金鯱賞である。昨年の三冠牝馬デアリングタクトがここを始動戦に選んだが、AIはどう予想したのか?

本命はポタジェ。4連勝でこの舞台まで来たが、父ディープインパクト産駒らしく8戦してここまで上がり1番時計が6回、2番時計が2回とすばらしい決め手を披露してきた。 今回中京初参戦となるが、ディープインパクト産駒は過去3年の中京芝2000mで24勝と断トツの数字を挙げ、複勝率も36.6%と優秀。ここでデアリングタクトを倒すようであれば、今後も楽しみな1頭となる。

対抗以下はデアリングタクト、ブラヴァス、グローリーヴェイズと重賞タイトルホルダーが続く。格より勢いを重視したAIの結果はいかに。

【AI予想エンジンKAIBA】
◎ポタジェ
○デアリングタクト
▲ブラヴァス
△グローリーヴェイズ
×サンレイポケット

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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