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ハンドボール男子アジア選手権 日本が予選グループ1位でメインラウンド進出、インドに圧勝

2024 1/16 11:31SPAIA編集部
インドを下した日本代表,ⒸJHA/Yukihito Taguchi
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ⒸJHA/Yukihito Taguchi

試合開始から猛攻

11日からバーレーンで開催されている第21回ハンドボール男子アジア選手権で、日本代表「彗星JAPAN」は15日、予選ラウンド3戦目のインド戦に臨み、59-11で圧勝。2勝1分けの勝ち点5とし、予選グループ1位でメインラウンド進出を決めた。

予選グループ1位を目指す日本は試合開始から猛攻を仕掛ける。ディフェンスから速攻に繋げて得点を重ね、前半を27-6とリードして折り返すと、後半に入っても集中力を切らさず得点を重ね、59-11と48点差で勝利。この試合のMAN OF THE MATCHには10得点を挙げた杉岡尚樹が選ばれた。

18日から行われるメインラウンドは各4チームの2グループに分かれ、各グループ上位2チームが準決勝へ進出。今大会の上位4チームには2025年1月にクロアチア、デンマーク、ノルウェーで開催される第29回世界選手権への出場権が与えられる。

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