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目指せメダル!平昌五輪カーリング女子日本代表チームの選手たち

2018 2/13 17:55hiiragi
カーリング
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中学生の時から活躍、繊細なショットが得意なリード吉田夕梨花選手

リードの吉田夕梨花選手は、1993年生まれ、身長152cm北海道北見市常呂町(ところちょう)出身。常呂町は、日本で初めて屋内専用カーリングホールが作られるほど、カーリングが盛んな町である。

吉田選手も早くからカーリングを始め、中学生の時には姉である吉田知那美選手(LS北見)、鈴木夕湖選手(LS北見)、後にソチオリンピック代表になる小野寺佳歩選手と2007年第24回日本カーリング選手権に出場。3位に入る活躍を見せた。
LS北見には2010年、高校2年生の時に創設メンバーとして加入。2015年パシフィック・アジア選手権、2016年世界選手権などに出場した。繊細なショットを得意としている。

力強いスイープが持ち味、セカンドの鈴木夕湖選手

セカンドの鈴木夕湖(ゆうみ)選手は1991年生まれ、身長145cm北海道北見市常呂町出身。カーリングの聖地とも言われる常呂町で早くからカーリングに親しみ、常呂中学校では、現在もLS北見でチームメイトの吉田知那美、夕梨花の姉妹などとチームを組み、日本カーリング選手権で3位に入った実績もある。

2010年旭川工業高等専門学校時代にLS北見に創設メンバーとして加入した。2016年はリザーブに回る試合も多かったが、2017年9月の平昌オリンピック日本代表決定戦では、セカンドとして的確な判断力で勝利に貢献した。小柄ながら、力強いスイープが持ち味だ。

ソチオリンピックにも出場、サード吉田知那美選手

サード吉田知那美選手は1991年生まれ、身長157cm北海道北見市常呂町出身。常呂中学校から網走南ヶ丘高等学校に進み、卒業後カナダへの留学を挟んで、北海道銀行に勤める。
2014年ソチオリンピック世界最終予選の日本代表に勝ち残り、世界最終予選では最後の切符を掴んでソチオリンピック出場を果たした。

オリンピックには、リザーブでの登録だったが、セカンドのインフルエンザで急遽出場となり、慣れないポジションで代役を果たした。
しかし、オリンピックの後、チームから戦力外通告を受ける。北海道銀行を辞め、失意の底に沈んだ時期もあったが、本橋麻里選手の熱心な誘いもあって、LS北見に加入した。

積極的な作戦と正確なショットが持ち味、スキップ藤澤五月選手

スキップの藤澤五月選手は1991年生まれ、身長156cm北海道北見市美山町出身。カーリングは5歳より始め、北見北斗高等学校を卒業後、北海道から長野県にある中部電力のカーリング部に所属した。

2011年には氷の癖を掴み、ゲームの展開に沿って作戦を組み立てるスキップとして、日本選手権で初優勝を果たす。以降2014年まで日本選手権4連覇の達成に貢献した。
しかし、2014年のソチオリンピックには、世界最終予選の日本代表決定戦で北海道銀行に敗れて出場は叶わず、2015年に本橋麻里選手に誘われてLS北見に加入した。大量点を狙う積極的な作戦と正確なショットが持ち味。

LS北見の設立者、オリンピックは2度経験、リザーブ本橋麻里選手

リザーブの本橋麻里選手は1986年生まれ、身長160cm北海道北見市常呂町出身。常呂中学校から常呂高等学校、青森明の星短期大学、日本体育大学と進んだ。
短期大学時代の2006年、チーム青森のセカンドとしてトリノオリンピックに出場。大学時代の2010年にも、セカンドとしてバンクーバーオリンピックに出場した。

特にトリノオリンピックでは強豪国のカナダ、イギリスを撃破。金メダルのスウェーデンとは接戦を演じた。決勝には進めなかったものの、日本でのカーリングの知名度を一気に高めた。バンクーバーオリンピックでは8位に終わり、同年LS北見を立ち上げた。
LS北見としてはオリンピック初出場となるが、トリノとバンクーバーには本橋麻里選手が、ソチには吉田知那美選手が出場しており、オリンピックの雰囲気はよくわかっている。平昌ではメダルを期待したい。

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