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大神雄子から馬瓜エブリンへ Wリーグオールスターゲームの新旧スター共演

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「U.S.A」のダンスサプライズで流れを掴んだ(?)WESTが勝利

イベントのトリである「オールスターゲーム」は、リオデジャネイロ五輪ベスト8のメンバー、スペインで開催されたワールドカップ代表メンバーなど、日本女子バスケ界を引っ張るスター選手が一堂に顔を合わせた。どんな試合が行われるのかと思っていたら、アップの段階からサプライズが始まる。

EASTとWEST、両チームの選手たちがコートに集合し、EASTが円陣を組んだ瞬間だった。場内に2018年の大ヒット曲「U.S.A」が流れると、WESTの選手たちが踊り始める。サビにかかると、話題になった「いいねダンス」をする選手の傍らで、#0馬瓜エブリン(トヨタ自動車)がコート上で歌い始めると、場内は大歓声。呆然とするEASTの選手を横目に、WESTの選手たちが試合開始前から意表を突いたパフォーマンスで驚かせた。

Wリーグ, Wリーグオールスター,馬瓜エブリン,大神雄子,Ⓒマンティー・チダ

Ⓒマンティー・チダ


試合が始まっても、勢いが良かったのはWESTだった。#8高田真希(デンソー)、#24栗原三佳(トヨタ自動車)が連続で3pを沈めると、高田のレイアップ、#12赤穂さくら(デンソー)の得点で一気に10得点を稼ぐ。一方のEASTも#10渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)の連続3p、#12吉田亜沙美(JX-ENEOS)の3pを含む5得点で一気に追いつく。その後しばらく拮抗した展開が続いたが、終盤WESTが#22長岡萌映子(トヨタ自動車)の得点などで引き離し5点リードで1Qを終了する。

2Qになると、出場予定がなかった馬瓜ステファニーがWESTの一員で登場すると、いきなりバスケットカウントを成功。「多分アップしていないと思う」と姉のエブリンが話すなど、ぶっつけながら見せ場を作る。EASTが3p攻勢で一時は勝ち越しをするもののWESTは終盤、馬瓜エブリンの3pなどで引き離し53-46でリードし前半を終了する。

後半に入ってガードの選手が多いEASTは、5人全員ガードという奇襲を仕掛ける。それに対してWESTは、ビックラインナップで応戦する。サイズでは不利なはずのEASTが、スティールを見せるなど見せ場を作ったが、WEST7点リードのまま最終Qへ。

4Qに入っても互角な戦いを続けた両チームだが、97-87でWESTが勝利した。

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