ホーキンソンと吉井裕鷹もメンバー入り
日本バスケットボール協会は、25日に有明コロシアムで行われる「FIBAアジアカップ2025予選 Window1」の第2戦・中国戦における男子日本代表のエントリーロスター12人を発表。初戦のグアム戦で存在感を示した18歳の川島悠翔が2試合連続でメンバー入りした。
第1戦からは4人が入れ替え。昨夏のワールドカップで活躍したジョシュ・ホーキンソンと吉井裕鷹がメンバー入りし、金近廉とジョシュ・ハレルソンが外れた。また、コンディション不良でグアム戦を欠場した馬場雄大も選出されている。
アジアカップ予選は24チームが6組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で対戦。各組上位2チームがサウジアラビアでの本戦に進む(3位のチームは再び本戦出場のための予選が行われる)。
中国戦のロスターは以下の通り。
【中国戦ロスター】
2 富樫勇樹(PG/千葉ジェッツ)
5 河村勇輝(PG/横浜ビー・コルセアーズ)
6 比江島慎(SG/宇都宮ブレックス)
7 テーブス海(PG/アルバルク東京)
10 今村佳太(SG/琉球ゴールデンキングス)
17 須田侑太郎(SG/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
18 馬場雄大(SF/長崎ヴェルカ)
24 ジョシュ・ホーキンソン(C/PF/サンロッカーズ渋谷)
25 川島悠翔(PF/NBAグローバルアカデミー)
75 井上宗一郎(PF/越谷アルファーズ)
91 吉井裕鷹(SF/アルバルク東京)
99 川真田紘也(C/滋賀レイクス)
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