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プロ野球における背番号55の名選手たち

2018 1/13 14:38mono
ベースボールプレイヤー
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2017年現役選手の背番号「55」

2017年各球団の背番号「55」は下記の選手が背負っていた。


  • 日本ハム:マーティン選手(投手)
  • ソフトバンク:茶谷健太選手(内野手)
  • ロッテ:スタンリッジ選手(投手)
  • 西武:秋山翔吾選手(外野手)
  • 楽天:西田哲朗選手(内野手)
  • オリックス:T-岡田選手(外野手)
  • 広島:エルドレッド選手(内野手)
  • 巨人:不在
  • DeNA:G.後藤武敏選手(内野手)
  • 阪神:陽川尚将選手(内野手)
  • ヤクルト:山川晃司選手(捕手)
  • 中日:福田永将選手(内野手)

不在:1球団
永久欠番:0球団
投手:2球団
捕手:1球団
内野手:6球団
外野手:2球団


2017年シーズンは読売ジャイアンツのみ不在となっており、その他の11球団は使用されている背番号「55」。松井秀喜選手(元・ヤンキース他)の影響が強いのかスラッガー系の選手が名を連ねる。
本塁打王経験者のT-岡田選手(オリックス)、ブラッド・エルドレッド選手(広島)、そして大砲候補の福田永将選手(中日)らがそうだ。

一方でシーズン最多安打記録を保持している秋山翔吾選手(西武)もこの番号である。秋山選手は2017年シーズンに首位打者も獲得。アベレージヒッターとして活躍を続けることができれば、番号のイメージが変わってくるかもしれない。

『ゴジラ』こと松井秀喜選手

日本プロ野球における背番号「55」はやはり松井秀喜選手だろう。それは、各球団の背番号「55」が活躍すると松井選手のニックネームでもあった『ゴジラ』を文字って『赤ゴジラ』、『青ゴジラ』などと呼ばれることからもあきらかだ。
松井選手は高校時代から注目を浴びており、1992年夏の甲子園で受けた『5打席連続敬遠』は社会的な話題としても取り上げられている。

その年のドラフト会議では目玉選手となり4球団が1位指名で入札。抽選で長嶋茂雄監督が当たりくじを引き読売ジャイアンツへ入団する。
このときに長嶋監督がみせたサムアップと笑顔が松井選手を引き当てた喜びを表している。

1年目から2桁本塁打(11本)を放つと2年目からはレギュラーに定着し、日本を代表するスラッガーへと成長する。数々のタイトルを手にし日本最終年となった2002年には1985年の落合博満選手(52本)以来となる日本人選手による50本塁打を記録。
そのオフにFA権を行使しメジャーリーグへと羽ばたいた。

メジャーリーグ最初の球団となったニューヨーク・ヤンキースでも背番号「55」を与えられ、7年間在籍。そこでも『GODZILLA』と呼ばれ人気を博していた。
在籍最終年となった2009年にはワールドシリーズMVPに輝くなど実績を残している。ロサンゼルス・エンゼルス、オークランド・アスレチックス、タンパベイ・レイズと渡り歩き2012年に現役を引退。

最終所属チームとなったタンパベイ・レイズでは「35」を着用する。これがプロ入り後、初の背番号変更でもあった。
現役引退後の2013年には長嶋監督と同時に国民栄誉賞を受賞。日本を代表する選手として認知されている。

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