2017年現役選手の背番号「51」
2017年各球団の背番号「51」は下記の選手が背負っていた。
- 日本ハム:石川直也選手(投手)
- ソフトバンク:上林誠知選手(外野手)
- ロッテ:信樂晃史選手(投手)
- 西武:木村文紀選手(外野手)
- 楽天:フェルナンド選手(外野手)
- オリックス:不在
- 広島:鈴木誠也選手(外野手)
- 巨人:堂上剛裕選手(外野手)
- DeNA:宮﨑敏郎選手(内野手)
- 阪神:伊藤隼太選手(外野手)
- ヤクルト:藤井亮太選手(捕手)
- 中日:京田陽太選手(内野手)
不在:1球団
永久欠番:0球団
投手:2球団
捕手:1球団
内野手:2球団
外野手:6球団
2017年シーズンはオリックス・バファローズを除いてこの番号を使用している。オリックスはイチロー選手がメジャーリーグへ移籍した2001年以降、空き番号となっておりこの番号を背負った選手はいない。
比較的大きい数字ではあるが、イチロー選手の影響か有望な選手、もしくは実績を残した選手が多く背負っている。
日本代表にも選ばれた鈴木誠也選手(広島)、2017年首位打者に輝いた宮﨑敏郎選手(DeNA)、2017年新人王の京田陽太選手(中日)、アジアプロ野球チャンピオンシップで結果を残した上林誠知選手(ソフトバンク)らだ。
今後もイチロー選手のようになって欲しいとの思いが込められ、有望な選手に与えられることが多いようだ。