「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

プロ野球で背番号8を背負った名選手たち

2018 1/2 23:03cut
野球,ボール,バット
このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年現役選手の背番号「8」

山本浩二選手(元広島)、高田繁選手、原辰徳選手(ともに元巨人)など名選手の着用が多い背番号「8」。2017年シーズンはどのような選手が背番号「8」を背負っているのだろうか。

日本ハム:近藤健介選手(捕手)
ソフトバンク:明石健志選手(内野手)
ロッテ:中村奨吾選手(内野手)
西武:渡辺直人選手(内野手)
楽天:今江年晶選手(内野手)
オリックス:駿太(後藤駿太)選手(外野手)
広島:永久欠番(山本浩二選手)
巨人:片岡治大選手(内野手)
DeNA:欠番
阪神:福留孝介選手(外野手)
ヤクルト:武内晋一選手(内野手)
中日:大島洋平選手(外野手)

不在:1球団
永久欠番:1球団
投手:0球団
捕手:1球団
内野手:6球団
外野手:3球団

北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手は、捕手としては珍しい背番号「8」を背負っている。しかし、捕手としての出場は2016年シーズンも1試合のみとなっており、指名打者、外野手としての起用がほとんどだ。2017年シーズンは開幕から好調をキープし4割打者としての期待が高まったものの、ヘルニアにより離脱したため復帰が待たれている。

横浜DeNAベイスターズでは2015年シーズンまで多村仁志選手が着用していたが、移籍により退団し、それ以降は空き番号となっている。

ミスター赤ヘルこと山本浩二選手

広島東洋カープの歴史を語る上で、欠かせない人物が山本浩二選手だ。山本選手は法政大学時代から全国的に知られており、1968年ドラフトにおいても注目の的だった。また、田淵幸一選手、富田勝選手とともに「法大三羽烏」と呼ばれており、特に山本選手は広島を希望していたことも有名な話だ。

そのドラフトでは広島が山本選手を1位指名し、希望通り無事入団することができ、背番号「27」を与えられた。初年度からレギュラーを獲得し、3年目には背番号を「8」へ変更。その後は走攻守揃った外野手として「赤ヘル軍団」を牽引。1975年のチーム初優勝、1979年1980年の連覇、1984年、1986年と5度の優勝に大きく貢献した。

首位打者1回、本塁打王4回、打点王3回と打撃タイトルを獲得。通算2339安打、536本塁打を放つなど球史に残る成績を残し「ミスター赤ヘル」と称されている。現役時代は一貫して背番号「8」を背負い現役引退時に永久欠番と制定された。これは広島において初の永久欠番とでもある。(※後に衣笠祥雄選手の「3」、黒田博樹選手の「15」も永久欠番となった。)

2度に渡り広島の監督を務めているが1度目は背番号「88」を使用し、2度目には「8」を着用した。第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表監督時には「88」を背負っている。

おすすめの記事