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プロ野球における背番号36の名選手たち

2018 1/2 21:24cut
野球ボール,グローブ
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2017年現役選手の背番号「36」

2017年各球団の背番号「36」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:中村勝選手(投手)
ソフトバンク:牧原大成選手(内野手)
ロッテ:有吉優樹選手(投手)
西武:南川忠亮選手(投手)
楽天:内田靖人選手(内野手)
オリックス:髙木伴選手(投手)
広島:塹江敦哉選手(投手)
巨人:桜井俊貴選手(投手)
DeNA:狩野行寿選手(内野手)
阪神:浜地真澄選手(投手)
ヤクルト:廣岡大志選手(内野手)
中日:石岡諒太選手(内野手)

不在:0球団
永久欠番:0球団
投手:7球団
捕手:0球団
内野手:5球団
外野手:0球団

2017年シーズン、背番号「36」は投手・内野手の2ポジションで使用されており、捕手・外野手の選手は着用していなかった。この番号は期待される若手がつけることも多く、結果を残すと若い番号に変更されることも多い。

過去の選手を見ると投手ではなく、野手において活躍した選手が多く、東京ヤクルトスワローズなどはその傾向が現れている。また、読売ジャイアンツではV9時代を支えた名脇役がこの番号を背負っていた。

受け継がれていくヤクルトの背番号「36」

東京ヤクルトスワローズは、伝統的に背番号を受け継いでいく球団でもある。その代表例が背番号「1」だ。ヤクルトにおいて、この番号を背負う選手は『ミスタースワローズ』とも呼ばれチームの中心であることが求められる。
初代の若松勉選手から池山隆寛選手、岩村明憲選手、青木宣親選手、山田哲人選手と名選手がずらりと並ぶ。この「1」と並びヤクルトで受け継がれている番号が「36」だ。

『ミスタースワローズ』にもなった池山選手が1984年から背負ったこの番号。その後は川端慎吾選手、廣岡大志選手と野手の有望株に与えられている。川端選手はケガに悩まされつつも結果を残し、入団から6年で背番号は「5」へと出世した。その後は首位打者も獲得、選手会長にもなるなどチームの中心的存在となっている。

2016年からは期待の長距離砲である廣岡選手が着用。デビュー戦ではプロ初打席初本塁打を放つなど、衝撃的なプロ生活をスタートさせた。2年目となった2017年シーズンは終盤戦で一軍起用される機会も増えている。しかし、結果を残せずに伸び悩んでいる。今後の活躍に期待したいところだ。

このように球団の歴史が見えてくると、廣岡選手が成長した後にこの番号をつける選手が今から楽しみだ。背番号「1」に続くヤクルトの継承されるべき番号になることを期待したい。

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