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プロ野球における背番号37の名選手たち

2017 12/24 12:24cut
野球ボール,バット
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2017年現役選手の背番号「37」

2017年各球団の背番号「37」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:矢野謙次選手(外野手)
ソフトバンク:福田秀平選手(外野手)
ロッテ:三木亮選手(内野手)
西武:岡田雅利選手(捕手)
楽天:嶋基宏選手(捕手)
オリックス:若月健矢選手(捕手)
広島:野間峻祥選手(外野手)
巨人:田原誠次選手(投手)
DeNA:桑原将志選手(外野手)
阪神:森越祐人選手(内野手)
ヤクルト:星野雄大選手(捕手)
中日:三ツ俣大樹選手(内野手)

不在:0球団
永久欠番:0球団
投手:1球団
捕手:4球団
内野手:3球団
外野手:4球団

2017年に背番号「37」を背負っている選手を見ると、捕手の多さが目立つ。岡田雅利選手(西武)、嶋基宏選手(楽天)、若月健矢選手(オリックス)、星野雄大選手(ヤクルト)と4人がこの番号を着用している。背番号「27」も4選手が背負っており、「7」が入る数字が捕手の背番号におけるトレンドなのかもしれない。

捕手以外では外野手が4球団で使用。横浜DeNAベイスターズでレギュラーに定着した桑原将志選手、広島東洋カープで緒方孝市監督の番号を受け継いだ野間峻祥選手と今後に期待が掛かる選手達だ。また、現在までに日本プロ野球において永久欠番はいない。
しかしメジャーリーグでは選手ではなく監督として、ケーシー・ステンゲル氏が2球団において永久欠番となっている。

プロ野球選手会会長を務める嶋基宏選手

東北楽天ゴールデンイーグルスの正捕手でもある嶋基宏選手。2006年大学生・社会人ドラフト3位で國學院大學から楽天へ入団し、1年目からレギュラーを確保する。
野村克也監督から怒られながらもリード・配球を研究し、リーグ屈指の捕手へと成長。試合中に野村監督の横に立ちながら説教を受けるシーズンは、度々テレビなどでも流されていた。

その後、成長を重ねた嶋選手は侍ジャパン日本代表にも選出される存在となる。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも、直前まで候補選手となっていたが、故障により離脱し、残念ながらWBCには出場できなかった。

嶋選手は入団以来背番号「37」を背負っており、楽天の「37」は嶋選手のトレードマークだ。リーダーシップもあり、中京大中京高校、國學院大学では主将も務めている。
2011年の東日本大震災後のスピーチでは「見せましょう、野球の底力を」といった名言を残し、多くの人々の心も打った。2017年現在プロ野球選手会会長も任されており、その存在感は抜群だ。

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