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プロ野球における背番号34の名選手たち

2018 1/1 21:00cut
野球ボール,グローブ,バット
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2017年現役選手の背番号「34」

2017年各球団の背番号「34」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:堀瑞輝選手(投手)
ソフトバンク:山田大樹選手(投手)
ロッテ:土肥星也選手(投手)
西武:佐野泰雄選手(投手)
楽天:武藤好貴選手(投手)
オリックス:吉田正尚選手(外野手)
広島:高橋昂選手也(投手)
巨人:永久欠番(金田正一選手)
DeNA:平田真吾選手(投手)
阪神:高宮和也選手(投手)
ヤクルト:オーレンドルフ選手(投手)
中日:福敬登選手(投手)

不在:0球団
永久欠番:1球団
投手:10球団
捕手:0球団
内野手:0球団
外野手:1球団

投手の番号として着用されることが多い背番号「34」。通算400勝をマークしている金田正一選手の影響だろう。2017年シーズンも10球団で投手の番号となっている。

唯一の野手登録における背番号「34」はオリックス・バファローズの吉田正尚選手だ。吉田選手は2015年ドラフト1位で青山学院大から入団。故障は多いもののスラッガーとして活躍。少ない試合数ながら本塁打を量産し背番号「34」の野手として結果を残している。
投手があたりまえのようにつけている同番号のイメージを、一新するような活躍に期待が掛かる。

ヤクルトでは永久欠番となっていない金田正一選手

日本プロ野球界でもっとも有名な背番号「34」は、国鉄スワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)や読売ジャイアンツで活躍した金田正一選手だろう。
金田選手は1950年に国鉄入りを果たし、背番号「34」を背負い活躍した。2年目となる1951年から14年連続20勝以上を達成するなど3度の最多勝に輝き、1965年から移籍した巨人では通算勝利数を400勝まで延ばし、1969年をもって現役を引退している。

引退後に1973年から1978年、1990年、1991年と2期8年に渡りロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)の監督を務めている。この際の背番号も現役時代と同じく「34」だった。

国鉄において353勝、巨人で47勝を挙げているが国鉄では永久欠番とならず、巨人でのみ「34」が永久欠番となっている。国鉄の後継球団であるヤクルトで「34」は、現在も通常通り使用されており、外国人選手に与えられることが多い。

2001年からニューマン選手、ベバリン選手、ガトームソン選手、シコースキー選手、リオス選手、八木亮佑選手、バーネット選手、デイビーズ選手、オーレンドルフ選手と9選手が着用しているがうち8選手が外国人投手だ。 今後も背番号「34」が外国人選手の番号となるのか注目したい。

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