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プロ野球における背番号31の名選手たち

2017 12/22 12:24cut
バッター
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2017年現役選手の背番号「31」

2017年各球団の背番号「31」は下記の選手が背負っていた。

日本ハム:村田透選手(投手)
ソフトバンク:栗原陵矢選手(捕手)
ロッテ:田中英祐選手(投手)
西武:岩尾利弘選手(投手)
楽天:美馬学選手(投手)
オリックス:小谷野栄一選手(内野手)
広島:石原慶幸選手(捕手)
巨人:松本哲也選手(外野手)
DeNA:柴田竜拓選手(内野手)
阪神:掛布雅之選手(二軍監督)
ヤクルト:山崎晃大朗選手(外野手)
中日:野本圭選手(外野手)

不在:0球団
永久欠番:0球団
二軍監督:1球団
投手:4球団
捕手:2球団
内野手:2球団
外野手:3球団

投手、野手どちらの印象もある背番号「31」。2017年シーズンもポジションの偏りはなく投手、捕手、内野手、外野手が背負っている。また、首脳陣として阪神の掛布雅之二軍監督も着用している。

エース、主軸といった選手が着用することは少なく、今シーズンに着用している選手でもプロ入り後に大きな実績を残している選手は見当たらない。
広島東洋カープの石原慶幸選手が、長らく正捕手を務めているのが目につくくらいだ。過去を見ても「ミスタータイガース」こと掛布雅之選手程度だ。

今後、背番号「31」のスタープレーヤーが新たに誕生することに期待したい。

『ミスタータイガース』こと掛布雅之選手

現役時代に『ミスタータイガース』とも呼ばれた掛布雅之選手。
その背番号は入団当時か「31」だった。1973年ドラフト6位で習志野高校から入団し、2年目からレギュラーを獲得すると、1979年には48本塁打で初の本塁打王を獲得。その後も2度の本塁打王を獲得するなど、長距離砲としてファンに愛されていた。
また阪神タイガースの4番として、巨人のエースでもあり同学年の江川卓選手とは多くの名勝負を繰り広げている。

1988年の現役引退後に現場を離れていたが、2014年から阪神フロント入りを果たし、2016年からは二軍監督として若手の育成を行っている。このとき、1988年以来28年ぶりに背番号は「31」へと袖を通した。
また、一軍監督へと就任した金本知憲監督も自信の現役時代の番号である背番号「6」を着用。一軍・二軍の両監督が、ともに現役時代の背番号を背負うこととなったことも話題を呼んだ。

就任から2年間で金本監督が掲げる「超変革」というスローガンのもとに若手を鍛え、一軍に多く選手を送り込んだ掛布二軍監督。しかし、2017年シーズンをもって退任。
その結果、再び背番号「31」は空き番号となることが濃厚だ。ミスタータイガースにふさわしい選手が、この伝統のある番号を背負うことに期待が掛かる。

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