「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

プロ野球界における背番号13の名選手たち

2017 9/13 14:03cut
野球,グローブ,ボール
このエントリーをはてなブックマークに追加

複数回のノーヒットノーラン未遂!西口文也選手

埼玉西武ライオンズにおけるレジェンドとのひとりでもある西口文也選手は、西武一筋の20年間で通算182勝をマークし、2015年に引退した。成績だけではなく、人柄も良く、多くの選手から慕われていた選手だ。

西口選手は、1994年ドラフト3巡目で立正大学から西武へ入団し、当初から背番号「13」を着用していた。2年目に16勝蒼挙げると7年連続で2ケタ勝利を達成するなどエース格に成長し、1997年には最多勝(15勝)、最多奪三振(192個)、最高勝率(.750)を記録しMVP、沢村賞を受賞し球界を代表するエースとなった。

松坂大輔(現・ソフトバンク)選手とともに、2000年代のチームを支えていた西口選手。松坂選手がメジャーリーグへ移籍した後もチームに残り、若手の手本として役割を果たしている。

西口選手は9回2死までノーヒットノーランだったのに、次打者に安打を許し大記録を逃したことが2回あり、9回までノーヒットノーランだったものの延長10回に安打を許し記録を逃したこともあった。これらのできごとがあり、西口選手は記録よりも記憶に残る選手として認識しているファンもいる。

2017年シーズンは、西武でコーチを行っているが背番号「13」ではなく「74」を着用している。

メジャー通算696本塁打!アレックス・ロドリゲス選手

近年、メジャーリーグにおいて背番号「13」を背負い結果を残した選手は、アレックス・ロドリゲス選手だろう。

1994年にシアトル・マリナーズでメジャーデビューを果たすと、3年目に打率.358(601打数215安打)で首位打者を獲得。その後、2001年にテキサス・レンジャーズに移籍し、3年連続本塁打王を獲得するなど球界を代表する選手となった。ロドリゲス選手の背番号はレンジャーズ時代まで「3」だった。「13」となったのは2004年にニューヨーク・ヤンキースへ移籍となってからだ。

ヤンキースの背番号「3」は「野球の神様」ことベーブ・ルース選手の番号でもあり、つけることができなかった。そのために「13」を選択したのだ。ヤンキースでは本塁打王2度、打点王1度を獲得するなど一定の成果を残している。その後、禁止薬物使用が発覚し、2013年途中から2014年シーズン全試合の出場停止処分を受けることになる。
2015年に復帰した後は各地でブーイングを浴びながらも33本塁打を放っており健在をアピール。しかし2016年シーズン途中に引退を表明し、自身最後の試合では慣れ親しんだヤンキースタジアムで、三塁守備につき観客を沸かせた。記録と記憶に残る選手として、波瀾万丈のメジャーリーグ人生を過ごした選手だ。

おすすめの記事