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東京ヤクルトスワローズの名実況・名勝負を5つご紹介します!

2017 3/3 18:51
東京ヤクルトスワローズ 名勝負 名実況
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出典: http://www.nikkei.com

東京ヤクルトスワローズは1950年に「国鉄スワローズ」として誕生し、「ヤクルトスワローズ」となったのは1970年からだ。そして2006年にチーム名の前に「東京」の名を冠することになった。そんな歴史ある東京ヤクルトスワローズの素晴らしい名勝負と名実況の数々をお届けする。

「……入った、ホームラン!代打満塁サヨナラホームランです!」

1992年日本シリーズ第1戦・西武との対戦で、ヤクルトは延長12回裏1アウト満塁の場面を迎えた。バッターボックスに立った代打の杉浦亨は40歳で、今年限りの引退を表明していた。
西武・鹿取の1球目、2球目を見送った杉浦は3球目を捉え、見事満塁サヨナラホームランを放った。この後杉浦は野村監督の強い要請でもう1年現役を続行し、翌年ヤクルトが15年ぶり2度目の日本一になったことで、悔いなくヤクルト一筋の野球人生に幕を引いた。

「球場360度がスタンディングオベーションを送っています!」

2007年10月9日、ベイスターズとのシーズン最終戦において、神宮球場で前々日に引退セレモニーを終えた古田敦也は、横浜スタジアムのファンにも最後の姿を見せるために出場した。観客の視線は試合そっちのけで古田に注がれていた。リグズの代打としてバッターボックスに立った古田に、ベイスターズファンからも古田コールが沸き起こる。
この打席でピッチャー吉見からレフト前に放ったヒットは、古田にとって実に現役通算2097本目で、現役最後の花道を飾った。

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