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細川成也が「.333」でやや抜けた1位 各ランキングで上位常連の近藤健介が2位【プロ野球・細かすぎるデータランキング】

2024 7/19 06:45SPAIA編集部
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12球団・「対外角」打率ランキング

解答



7月17日(水)終了時点のプロ野球から“細かすぎる”データを抽出してランキング化。今回は12球団・規定打席到達者の「対外角」打率TOP5を紹介する。

1位は細川成也(中日)の「.333」。接戦のランキングも多い中、2位にやや差をつけている。ちなみに、外でも低めは.197と数字が落ちるが、外の真ん中は.457で外角高めは.426と強さが際立つ。

2位にはこのランキング常連の近藤健介(ソフトバンク)。内角のみ.275と3割に達していないが、それ以外ではどこの数値を切り取っても12球団上位にランクイン。現役トップクラスの好打者ということがよく分かる。

丸佳浩(巨人)は熾烈なセ・リーグ首位打者争いを繰り広げているが、高め・低め・内角ではTOP5に名を連ねていなかった。それでもコース問わず安定した成績が目立っており、ついに「対外角」で満を持しての登場となった。

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