12球団・「対低め」打率ランキング
7月17日(水)終了時点のプロ野球から“細かすぎる”データを抽出してランキング化。今回は12球団・規定打席到達者の「対低め」打率TOP5を紹介する。
全体的に僅差の争いとなっている中、現時点では1位・近藤健介(ソフトバンク)で2位・小園海斗(広島)という並び。画像では同じ「.310」となっているが、より細かく見ると近藤が.3098(142-44)で小園は.3097(113-35)。わずか1毛差の大接戦だ。
3位には森友哉(オリックス)が入り、ここまでは先日の「対変化球」打率ランキングで上位に入った選手たちが並ぶ。
4位以下は辰己涼介と小郷裕哉、さらに惜しくもランキング外となったが6位にも浅村栄斗と楽天勢が続いているのも興味深いポイントだ。
【関連記事】
・セ・リーグ球団別週間MVP 中日・福永裕基が12球団トップ!巨人・岡本和真も上昇
・パ・リーグ球団別週間MVP 「俺を忘れるな」日本ハム・レイエス2発!楽天・小郷裕哉も絶好調
・2024年プロ野球オールスターゲームプラスワン投票 DeNA度会隆輝と日本ハム水谷瞬が選出